実際の戦闘中は恐らく漫画やアニメのような会話はほとんどありません
支持と確認が飛び交うくらいです
富野監督も言ってましたが、アニメでの会話はセル画で費やす大変な戦闘シーンを代用して予算と製作時間を稼ぐ役割があります
漫画は絵も止まってるので事態をわかりやすく見せるためもあるのです~
ランバ・ラルのグフがザンジバルからのワイヤーで回収されるシーンはありましたがファーストでは結局どの様にして出撃するのかわかりませんでした
後にシーマ様がザンジバルⅡ型からゲルググを発進させるシーンがあると監修から教えられて、それを参考にドワッジ出撃シーンを描きました
大変だった😁
当時、大学で逆シャアを見た時の友人とのアホ会話
友 変だろ?ゴッグじゃあるまいしマニュピレーターでモビルスーツ殴るなんて!手がぶっ壊れるだろ?
バ いや!顔や首といった弱そうなところを殴ってたぞ!それにな!
友 それに?
バ あれはもはや二人の感情表現なのだ!それがわからんのか!
勉強になるなあ
閃光のハサウェイで主人公に感情移入して見れないことに悩んでいたらすぐに皆様からそんな必要ないよって教えてくれたの
バンジョーは根っからの少年漫画家として食って来たから物語の目線はいつの間にか読者と共にって事が当然だと思っていたのよ
でも言われてみればそうだよね