「手話を見る目 2」本当に手話を見る目が変わってきました。昔は本当に汚いものを見るような目だったり、哀れむ目だったりひどいものでした。
「星の金貨」はこうした世間の目を変えてくれた救世主的存在です。
【生まれつき、または幼少期から耳が聞こえない人達へ】
沢山の本を読みましょう!
マンガだっていいです!
「こういう時はこうしたらいい」
「こういう時は相手はどんな気持ちだろう」
色々人付き合いを学べるんですから!
「言葉」「人とのかかわり方」など必要なことを吸収して欲しいです。
実は私達って「推測」「予測」で生きているんじゃないかという位に【これまでの経験】を脳内でデータ化して 何を聞かれるかを予測してそれがドンピシャだと苦なく口の動きがよめちゃうのです。逆に、【これまでに経験がない】内容で聞かれるとプチパニックを起こします。
「電話」だとすぐに繋がる、すぐに確認できるのに「FAX」は後回しにされてしまう。
電話で3分ですむ手続きがFAXだと1週間てのも•••。 (・ω・)
#情報保障
#聞こえる人が基準の社会の中で
「タイムセール」とか、聞こえないので たまにしょんぼりしてしまうことがあります。せめて放送時に点滅とかして、どこかの掲示板で内容を確認できるシステムとか、LINE会員になればリアタイ情報をキャッチできるサービスとかできないかな。
#情報保障
#聞こえる人が基準の社会の中で
大きな病院では【電光掲示板】に呼び出し番号が表示されたり、目で確認できる所はありますが、小さな病院だとまだ口頭呼び出しが目立ちます。こういう時、名前を呼ばれても聞こえないのでじっと受付を見たり他の患者みたいに本を読む余裕が無く大変です。
#情報保障
#聞こえる人が基準の社会の中で
「エレベーター」に重量規制があるのを忘れると、「なんでみんな私を見るの?」ってキョトンとしています。ここでもモニターで「重量オーバーです」と見てわかるように表示して欲しいです。欲を言えば、赤いランプ(フラッシュ)もあると気付きやすいです。
#聞こえる人が基準の社会の中で
「床に落ちた音が聞こえてれば•••」って悔しい経験が何度かあります。
もし、落としたのを見かけても気づかない様子だったら聞こえないかも知れないと思って「落ちましたよー」って声をかけるだけでなく、肩をポンポンするなりして教えて欲しいです。
#聞こえる人が基準の社会の中で
チャイムが聞こえない人は、 室内にチャイムと連動して光る部屋のランプを設置したり、工夫しています。ただランプの光が届かない場所にいたり、目をつぶってて気づかない事もあります。配達業者の方、こういう事もあるので少し待っていただけると嬉しいです。
#聞こえる人が基準の社会の中で
「注文」の時によくある光景。
耳が聞こえないです、と伝えたのに最後に注文の確認でまた声で済まされてしまう。
こういう時はメニュー表を広げて指したり、受注データを見せるなど目で確認できる方法をお願いします。
#情報保障
#聞こえる人が基準の社会の中で
「読話」←いわゆる読唇術は、よく聴覚障害者は得意に見られがちですが、完璧に読めるわけではありません。
例え話慣れている人であっても、間違えて欲しくない重要な話題はできるだけ【メール伝達】や【筆談】など対応をしてくれると助かります。
#聞こえる人が基準の社会の中で
#情報保障