「少女アリスVol.7」
アリス出版より出版された少○愛専門誌の第7号、発行時期‘79.12〜’80.1と思われる。純文学シリーズ連載前の吾妻ひでおの作品「ゴダゴタ・ブラザーズ!」(変名再録)掲載、少女まんが特集には内田善美とさべあのまの描く美少女(アリス)が紹介。
ロリコンは未だ黎明期である?
「ふたりと5人」の「アトリエ・おさむの巻(原題:モデルにアタック!の巻)」に興奮して鼻血ブー描写を発見。
少年チャンピオン1973年40号(1973年9月24日)掲載、既に古いと称されてるのでもっと早いのがあるやもしれん。 https://t.co/R7CRtLAv9x
◼︎なるやまようじん特集
解説の川本三郎は「ぼんやりした夢」、編集の蜂須敦は「形而上的な夢」と評したように夢か現かとした不思議な世界観であり、台詞は1人称というか進行役の語り言葉しかない。思春期の弟が兄の恋人に”女性”を感じ入る「淋しそうだけど」が良かったです。
▪︎アフタヌーン 2022年2月号
『20世紀のアフタヌーン 〜由利編集長のはなし〜』目当て、読み返そうと電子で購入したら抹消されてたので。
由梨アンソロジー本希望。
目当ては澤田賢二のデビュー作「友-つれ-」
夢心地で現実を生きる男二人の物語
頁を捲る度に熱量が伝わるイラスト
見開きは圧巻
正に唯一無二の漫画家