ジャンプSQ.RISE 2021 SUMMER
『死にたがり魔女と嘘つきの弟子』
久川はる先生
おねショタ!
師匠も良いけど、弟子の寂しそうな笑顔と最後の純粋過ぎて逆に怖い笑顔が!もう!良すぎ!
師匠と弟子のお互いへの空回りしている想いが、最後にハッピーエンドへと繋げていくのが素晴らしいですね。
ジャンプSQ.RISE 2021 SUMMER
『MISSION of the MAVERICK』
夏川慧人先生
主人公のメイジャーの感情や周りのキャラたちの立ち位置・思惑など、ページが全然足りないぐらいに動き回っています。
メイジャーの表情が豊かで、また読んでいて先の読めない展開の連続でハラハラさせてくれました。
ジャンプSQ.RISE 2021 AUTUMN
『普通の服屋になりたい』安藤狂太郎先生
常識的なのにどこか異常な店長と、店長をディスりまくってたまに常識的なことを言う店員の狭間で揺れ動く、流れるようなボケとツッコミが凄く面白いです。
店員の「一説によると~」の部分がメチャクチャにパンチ効いてる。
ジャンプSQ.RISE 2021 AUTUMN
『戦国の枕売り』杉本淳先生
現代の枕売りのセールスマンが戦国時代にタイムスリップするという、そこだけ抜き出すとそこはかとなく異様さはあるものの、相手に寄り添い考えていく主人公の「本当に必要な人に」という思いの強さが感じられて面白いです。
ジャンプSQ.RISE 2021 AUTUMN
『バニーガールはフードを剥ぐ』溝口俊太先生
どこか不穏な雰囲気の始まり方から、主人公とバニーガールの二人の共通する部分と対比する部分の描かれていき、コメディなオチになるのが面白かったです。
主人公の気持ちの変化が感じられたのが凄く良かったです。
ジャンプSQ.RISE 2021 AUTUMN
『いつだって頭上には』船橋つなぐ先生
大好きだったはずのバスケが出来なくなり、シュートが打てなくなってしまうトラウマを、自分自身の気持ちの持ち方の変化や優しい周りの人のお陰で、克服していく流れが凄く良かったです。
ジャンプSQ.RISE 2021 AUTUMN
『虎と黄金』船橋つなぐ先生
出だしの妙な演出描写とそれに続く物語としてのオチ、そして本物と偽物という少しハードな内容のギャップが面白いです。
淡々と物語が進んで行く中で、心の葛藤や周りとの軋轢、関係性が激しく動いていく感じが出ていました。
ジャンプSQ.RISE 2021 AUTUMN
『災いの町と絵本少女』森田ただし先生
不思議な存在が人によって妖精であったり災いであったりと見方によって変わってくる、というのが凄く好きな話でした。
町のことが大好きな少女が織り成す展開で、本編自体も絵本にありそうな優しいオチが凄く良かったです。
12月29日の戦利品 part04
『ざつ旅-That's Journey-』(第6巻)、『姉の親友、私の恋人。』、『僕が答える君の謎解き』
『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』(第3巻)、『ミスミさんは見透かせない』
#今日買った漫画
ジャンプSQ.RISE 2022 WINTER
『死神』依光涼太先生
物語を説明する静かな場面と勢いのある部分がうまくて、作品全体の流れが非常に読みやすかった。
静かな場面である、終盤の死神の娘であるメイとの会話への入り方と、物語の最後にエマがひょこっと出てくるシーンが特に凄く良かったです。
ジャンプSQ.RISE 2022 WINTER
『神威列島』足立寛希先生
強大な力を持つ敵に対して、仲間と共に知恵と力を合わせて立ち向かっていく流れが凄く魅力的でした。
物語全体を通して暑苦しさを感じそうなぐらいの勢いの良さと、不気味さの中に愛嬌があるコミカルな猿王のギャップがとても良いです。