かつて、「特権階級に生まれた者が、搾取される側の状況を体験する」シチュエーションは『カムイ伝』の3人の主人公の1人、草加竜之進の大きな試練として描かれた。
家老の息子→身体障害者になる→政敵の陰謀で実家が断絶→被差別部落に逃亡
やがて彼は、武士階級の支配に疑問を持つようになる。 https://t.co/RCCzPFfK2Y
一方、『カムイ伝』には、被差別側の事情を体験した上で「生まれ持った特権を維持する為に、更なる支配・差別の強化を謀る」、竜之進と真逆の選択をする橘一馬が登場する。
今後、グエルが竜之進、ラウダが一馬のようになって、兄弟の対決に向かう展開も有るかもしれない。
誰かに頭を下げて助けてもらうとプライドが傷つくから、誰かに慈悲を施すと損をすると勘違いしているから、「俺は常に搾取する側・踏みにじる側」だと虚勢を張り続けている。
だから、本当の尊敬をいつまで経っても得られない。
ネトウヨは「頭を下げても自分の価値は下がらない」と知るべきだ。
荒唐無稽のようだが、カルトはやりかねん。 https://t.co/HvEa6bfysL
「バイデン大統領を支援する為にやった」とか本人はぬかしてるらしいな。
無能な働き者っていうんだろ、こういうの? https://t.co/XTJOFqjrLh
本人は梁山泊気取りのご様子だが、常識的な眼で見るなら「カルト動物園」だコイツら。
共通してるのは「世間一般と違う考え方が出来る私、カッコいい」「大多数のバカな皆さんよりも、真実に気づいてる私は先を行ってるんですよ」という勘違いと優越感だ。
#上で待ってる系 https://t.co/QXTom8rlDX
こんな歴史は繰り返してはならん。 https://t.co/9xpFuVUPd2
#人生で一番読み返した漫画
全共闘世代の伯父が実家の本棚の一番上の段に残していった『カムイ伝』。
ドラえもんとサザエさんと鉄腕アトム以外の漫画を禁止されていた俺は、ずっとその背表紙を見上げるしかなかった。
小学5年生の時、ようやく指が届いた。
貪るように読んだ。
#カムイ伝