57話は単行本派も、雑誌で読まれている方も是非webで読んでいただきたい。仕掛けがあるのでね…是非にね…
船がぶつかったキャンバスの壁の中には巨大な空間。
そこは全てがキャンバスで構成された浮島だった。
主力部隊はその捜索に向かうが
各々の勝手な行動に、美術品は倒れ東耶の喝がとぶ。
捜索の第一段階が終わるころ
小高い丘に一人の人影。
彼は「美術会」を名乗った。
その男が持つ「絵」を皮切りに景色は
一瞬にして
一変する。
巻末では劇中語られなかったゲッツ達について少し触れ、
退場部屋では懐かしい顔がまみえます。
カバー裏は狙撃手の前日譚です。