こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
この画像。よくネットでネタにされているが、僕はそれがあまり好きではない。
『機械で友達をつくる』
『機械と友達に"なる"』
この2つ。言葉としてはよく似ているが、その意味するところは天と地ほどの開きがある。それを証拠に、この後2人の会話はこのように続く。
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「雨男晴れ男メーター」でお互いを測り合うシーン。個人的な見所は
・ドラえもんの+ではのび太の−を相殺しきれない。
・でもドラえもんは一緒に出かけることを前提に考えている。「ほとんどお天気に影響ない」という台詞も優しい。
・のび太もそれを「なるほど」と自然に受けとめている。
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ドラとのび太のやり取りと言えば、これも良い。コマを追うごとに2人の表情が険しくなっていくのと、のび太の質問に対して、
「フグが自分の毒で死ぬか⁉︎」
まるで吐き捨てるように返された台詞。『毒』『死ぬ』というキツめの単語が選ばれているのもインパクトありますね。
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ドラえもんの、こういう軽快なやりとりが好きなんですよ。
『道具の説明の為とはいえ二階からイスを放り投げるか?』
っていうのもそうだけど、
「じゃ、たとえばきみをこわしても?」
「平気だけどやってほしくない」
のび太のサイコパスしぐさに対して、ドラえもんの冷静な返しが最高。
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『クソブタ呼び&暴力&プラモデル2体破壊& ゲームキューブヒビ割れ&土下座』vs 『壁パン』
これで問題児とか言われるのか……
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『旨いもん食って、ケチつけて、また旨いもん食って』
山岡さんがこんな生活をできるのは、ご自身が大手新聞社にお勤めなのと立派なご実家をお持ちだからです。迂闊に真似をしてはいけない。
『チェーン店の味でニコニコ笑顔』
これこそが庶民のライフハック。やっていきましょう。
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「善逸2人」がトレンドになっているけど特に驚くに値しない。これはジャンプにおいて古来より確認されてきた現象で、つまり『鬼滅の刃』がついに
『キン肉マン』
『ドラゴンボール』
という伝説級(レジェンドクラス)の作品の領域に踏み込んだ証拠なのである。
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現在の緻密な設定を元に組み上げられた『作品』も素晴らしい。けれど、当時の矛盾を山ほど抱えながら勢いだけで突っ走る、そんな『少年マンガ』が無性に懐かしくなったりもする。
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思えばこの時代の漫画の多くはパワーに満ち溢れていた。『強烈な自我』とでも言おうか。
「史実と違う? 物理を無視してる?」
「知ったことか! いいんだよ細かいことは! こっちの方が面白いだろうが!」
そんな声が今にも聴こえてきそうだ。
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