この2コマ目→3コマ目の流れだけ見ても「そういう意味で言ってるわけではない」ってことぐらいわかるだろ。後半でトオルさん普通に料理してるし…

良くも悪くもこういう『雑さ』が男の対応なんだよな。自分の望み通りになったのに何が不満なんだろう。あと自分はこれまでカミングアウトしてなかったくせに、対応が気に入らないかったら即座に立場の強い人に告げ口するのが、いかにも「女の対応」って感じで…

というか今どきテレビに出れるからって「すごい！羨ましい！」ってならんだろ。全国ならまだともかく地方の、しかも声だけの出演でしょう。ドラえもんの時代じゃないんだから…

ジャイアンの「50円と50円あわせていくら？」に匹敵する詭弁きたな… https://t.co/w3Xcqegiu8

「夫の愚痴を言うランチ代だって夫が稼いできたお金だ」 これで家事に育児に無理だから早く帰ってくるように言われる旦那、かわいそうすぎるだろ…

年収201万円達成した程度で「終わりにする準備が整っちゃったよ、つとむさん…」とか言ってる人、何にも賢くないな。その年収で子供抱えてどうやって生きていくの。夫の「ももこは社会経験がないから」みたいな指摘、やっぱり正しかったんじゃ…

ちなみに「既存のジェンダー観に悩む」という描写はのび太にも見られる。今から半世紀近くも前にこういう内容を語っていたのが『ドラえもん』というマンガなんだよ。思想語りに使うなとまでは言わないけど、せめて原作を読んでからやってくれ。

しずかちゃんって小さい頃は木のぼりが好きで、でも成長とともに周囲からの「女らしさ」の押しつけに悩むような、そういう明確な自我を持った少女として描かれているんだよな。『理想の日本人女性像』『のび太の妻になるという常に一歩下がった存在』なんてのは原作未読者の脳内にだけの幻想だよ。

パッと思いつくのは『大魔境』のこのシーンですね。「後ろに隠れているか？」と言われるとちょっと微妙ですが、比較的イメージに近いと思います。 https://t.co/9gR4V1SgpI

「独裁者に負けるのはみじめだから」と戦車で出撃する少女が、 >彼女の役回りと言えばいつも「のび太さん、頑張って」とのび太を応援するばかり >怖がってのび太の後ろに隠れたり って、はあ？　何言ってるのこの記事書いた人。 https://t.co/bPylpL5ETx

さすがに吉良吉影は喪黒福造のパクリなんてアホなことを言うつもりはないけど、『魔太郎がくる‼︎』と『魔少年ビーティー』で「見知らぬ家族を中に入れたら家ごと乗っ取られそうになる」というよく似たエピソードが登場するし、影響を受けてるところはあるのかもしれないな。

なんというか吉良吉影のキャラクター造形と近しいものを感じるな。異常な趣味を持った人間が「自分の心身のケア」についてはとても模範的に気を使っている。それによっていっそう異常性が際立つという。 https://t.co/Dk1iEoi6Zc