ワシがミスティアドイツ出身説を推してるの、ローレライ説に加えてミスティアが幻想郷にずっと居たら知れる確率低そうな知識持ってたからなのよね
パンクロックもスノーマン(絵本)も1900年代半ば~後半にかけて欧州で発祥~流行してるので、明治で閉ざされた幻想郷だと知るのは難しい 
   完全体華扇、とりあえずは華扇の意思で腕封印と相成ったので暫くはお蔵入りだろうけど
デザイン素敵だからまた本編で出てこないかな
何か色々危機が訪れて、仙人としての力だけだとどうしようもなくて「こうなっては仕方がない。悪いけど、今一度力を借りるわよ!相棒!!」みたいなやつとか 
   ……やっぱ萃香が想定してる、妖怪の山で「四天王」やってた「茨木華扇」って腕だけの影華扇の方ではなかろうか
合体した完全華扇が四天王名乗ったのはそれを踏まえたものであって
仙人華扇の経歴考えても、大江山騒動後に本体が妖怪の山の四天王やるとはやや考えにくいからなぁ 
   腕ちゃん、半ば騙されて倒されたのに、華扇本体の謀が明らかになった時は超動揺してたけど倒されたらカラッとしてて腕だけで笑ったり、見世物にされても自分から芸やって見世物役やったりする辺り「鬼らしい」さっぱり具合だね
萃香に通じる所がある 
   鎖の先に分銅や鉄球が付いてるのは影華扇(腕)と、あと萃香
影華扇は両手両足に鎖が付いてて、足にだけ鉄球
萃香は両手と髪の先に鎖が付いてて、全部に何か付いてる
右手に丸(→無/拡散)
左手に三角(→調和/萃まるもの)
髪に四角(→不変/『自分』) 
   というか、何故か天狗マークの付いてる小槌レプリカと「天狗の秘宝」の件からしても天狗って結構謎というか暗部がデカい存在だと思ってる
表に出てる三人の天狗は良心的な方だけど、上層部とか結構腐ってそう 
   更に想いが送られると夢の世界の後戸を通して現に新たに体が具現化される
そうして、現からしたら「全く何もなかったところに妖怪/神が生まれる」という現象が起こる
妖怪/神への変異やそれらの誕生はそんな風にして起こるんじゃないかな
と、考えると隠岐奈様のこれらのセリフが俄然説得力を増す 
   この守護神獣、ただ有能なだけでなく本名隠して賢者もやってる仙人の本名をそらで口にしたからな
ホントに色々「知ってる」訳よ
神社仏閣周りを 
   高麗野あうんという妖怪、能天気な自称守護者のペット的妖怪に見せかけて接客や人員整理なんかの多種多様な雑用も優秀にこなし観察力と計算能力に優れ経営や営業の指導まで出来るとかいう有能妖怪なんだよな