というか、その辺をキッカケに「天人らしく頼られる」喜びを知ってそれが嬉しくて仕方ないとこもあるかも
緋想天の頃の天子からしたら、こんな反応あり得ないもんね…… 
   実際、宴会の後に華扇の仙界来た時は口は悪くとも明らかに凄く好意的だったしね……
華扇のお蔭で宴会成功したのも分かってはいたから、内心感謝してたのかもね 
   というか、天子が「単なる迷惑我儘天人くずれ」から「ウザいが適切に持ち上げれば本気で頼りになる天人様」になったの、紫苑主宰で華扇アドバイザーのあの宴会以降だよね
まともに天人らしく扱われた事が余り無かったりした所で適度に持ち上げられつつ楽しかった宴会、アレが転機だったのかもね 
   そういや、天子が華扇の仙界に来た時のコレ
求聞史紀の「天人」のページで言われてた「動物もすぐ懐く」とかの事か
天人くずれ扱いとはいえ、天子もしっかり天人の才覚は持ってるのよね 
   霊夢に「世間に無関心で面白そうなものにも興味無さそう」みたいな印象持ってる人もいようが
霊夢ら確かに世間そのものには大して興味ないようだけどクソほど感受性が豊かなのでキッカケがあって興味を持ったら割と軽率にドハマりするタイプ 
   鬼三人の動向、華扇の最終回で明らかになった部分を除いても謎が多いよな
勇儀は華扇とは茨歌仙の時に「久しぶりに」会った
萃香は幻想郷来る前は勇儀と共に地底に居た?それとも針妙丸祖先の話に出てた「鬼の世界」に居た?
勇儀は元から地底に居た?「鬼の世界」が別にあってそこから地底に移った? 
   隠岐奈様が天空璋のタイミングで、幻想郷の神社仏閣の生き証人みたいなあうんちゃんを妖怪化させたのって、「とりあえず」とかじゃなく何かしら理由あると思うのよな
無意味にこういう事しそうな神でもないでしょ