華扇ちゃんは、彼女を仙人と思ってる相手(古くからの知り合い以外の大体)からは仙人としての号?である「茨華仙」で呼ばれてるんだけど
古い知り合いでもないあうんちゃんだけは「茨木華扇さん」と普通に本名言ってるのよね
華扇ちゃんが茨歌仙本編以前の昔から神社によく来てた証拠の一つでは 
   ここで更に思い出されるのが、クラピの狂気の松明
一度「暴走」を経験したラルバによるとこの狂気の炎は『生命力が暴走した炎』
つまり、生命力は暴走すると狂気にもなる
更に狂気といえば永夜抄妖夢
真の満月の「狂気」に冒された妖夢は目が赤くなっていた 
   つまり、「春度」は桜の花弁っぽい形で物体的に集められてたっぽい訳だ
ここで、最近出た「桜の花弁っぽい物体」が思い起こされる
死体の肉体が土に還り魂が純化して結晶化して成る、紫水晶のような物体
砕けて薄片化すると桜の花弁のようになり、地底に降り注ぐ 
   鈴奈庵、アガサクリスQのここは阿求の見方変わった人も多いのではないかと思ってる
創作側オタクノリ丸出しという 
   永夜抄の直近の異変である妖々夢は「来ない春」で、「笠地蔵」の話の模倣をする余地はこの時点にある
それから暫くして三月精で「道端に立っている地蔵を『寂しそうに落ちていたから拾ってきた』」という、普段と比べても「奇行」と言える事を魔理沙はした訳だが
これも「地蔵と知り合い」なら解る