すっごく仲良さそうで和んだよね今回のヘカクラ
ヘカ様に褒められて物凄く嬉しそうなクラピが印象強い
この子が心の底からヘカ様尊敬してて大好きなのが伝わってくる
しかし神奈子様はどういう神なんだろうな
建御名方神そのものではなさそうだがその要素も持っているようだし
神奈子様達を知ってる紫様も守矢の注連縄は武神(≒建御名方)封印用と言った上で建御名方は大国主の「息子」と断言もしてる
でも妻の八坂刀売命とするなら建御名方はどこへ?って話にもなる
漫画儚月抄の一話のこの会話、この後の展開にはほぼ関わらなかったから「ボツになった初期プロット」「展開上書き前の予定」みたいな認識の人も居るかもだけど
個人的にはコレ「儚月抄の話そのものとは全く別軸の話」をしてただけなんじゃないかと思ってるんだよな
普通に月で起こってる権力争いの話
三月精一部4話、スターが神社に落ちてきた隕石拾うんだけど
隕石には鳥居のような模様が描かれていた
これ、文花帖でフランドールが砕いた隕石の欠片じゃねーかな
あの隕石も、レミリア曰く「凄い古い日本語」書かれてたらしいし
古い日本語「神代文字」の一つ、出雲文字に鳥居っぽい字あるのよね
あとその説を前提にすると
「霊夢が気づいて関わると微妙に霊夢の立場が悪くなる事件を裏で解決して詳細を語らないでいた」
という沓頬事件の魔理沙の行動も理解しやすい気が
霊夢が関わってしまうと「小鈴が里で新しい妖怪を生み出してしまった」事が露見して霊夢と小鈴の関係悪くなりかねんからな
茨木華扇の腕の「封印」、どういうものなのか考えてたんだけど
「封印」が解けてない状態でも腕は単体で動けて、「封印」自体は本体の方に施されてて、再封印した直後にも関わらず腕は自己意思も自立能力も失ってない
この「封印」、「腕の方の活動を制御するものではない」のでは?
よく考えたら、儚月抄の嫦娥の下りの「実在の人物である」という言及、怖いな
中国の嫦娥伝説の存在だぞ?歴史上の人物でもないんだから「実在」を担保する必要が無い
「東方世界では神とか月の民として存在する」というのなら、そんな事伝説や神話の人物が多数居る以上今更でしょう
「実在」してる?
魔理沙って人妖の境に関して色々危うそうなイメージあるかもだが、鈴奈庵見ると判るようにあの子案外部分部分では霊夢よりも「弁えてる」からね、幻想郷の人妖ルール
それに加えて頭も回るし、そうそう迂闊な事はすまい