足手まといと後から言いはしつつ背負うの、なんか「慣れてる」な……?
まぁ赤ん坊の頃から見ていた子供も傍に居たからな……
具現化した都市伝説等に対処する方法として鈴奈庵とかで示されたのが「無力化する噂を流す」等の想像への陳腐化や解りやすい対処方法の提示など
これを応用しているのが、永夜抄でレミリアが言っていた「咲夜は鍛えてあるから今は満月が平気」という話だと思っている
満月見ての変異に陳腐化で対処
そういや「我こそは四天王の一人」とか名乗ってる時の完全体華扇、瞳の様子的には腕の方の自我なんだよな多分
合体後も、自我が本体側の時は元の華扇の目、腕側の時は腕華扇の目、と描き分けられてるしね
「腕が手に入ったからには」も、腕……邪気からしたら逆の腕も「無くした腕」だしな
リリーホワイト、魔理沙が三妖精の家の木の上で見つけた石桜から復活したのよね
つまり、リリーが生命力不足で結晶化したのは他所から来て三妖精の家に着いた時って事で
妖精同士の交流が裏であって、三妖精とリリーは仲良くなってたのかな
だからリリーが弱った時に頼りに来てた?
求聞で「時代とかに合わせて見た目とか変えてる」とか言われてた紫だけど、書籍(というか書籍のそれぞれの雰囲気)に合わせてノリも完全に変えてるよなぁ……
前少しした話だが
儚月抄序盤の姫様と師匠の会話、結局紫様達が起こした騒動とは殆ど関係無かったから「師匠の壮大な予想外し」とか「後に無かった事になった初期プロット」とか捉えてる人も居ようが
多分これ「儚月抄の話には出なかった、昔からの根深い月の都の権力闘争」だと思うのよな……
例のあの子があんな性格だった事で「華扇ちゃんの素はアレ」みたいな話も聞くが、そういう訳でもないと思うのよね
というのも、茨木の百薬升で酒飲んで性格が鬼化したレイマリ、明らかに普段絶対しないノリになってたじゃん
で、華扇ちゃんは「腕を腐らせず癒やす」為に升で酒飲み続けてる訳で
ミスティアが三月精で恐らく物忘れ対策で持っていたと思われる手帳は、花映塚で文が持ってたのととても似ているぞ
文はミスティアの屋台開店直後くらいから屋台に通ってるっぽいのでその縁で、鳥頭なミスティアを見かねて予備とかあげたのかも