三月精一部の謎の大卵の話、割と重要だったんじゃないか……?
時期としては、連載時の時期的に文花帖と併せて萃香が天蓋に映る満月を砕いた日の少し後
満月砕きの日は紅魔館の節分大会で、その終わり際にそれが起こったからレミリアは月行きを決意した
そして後の展開的に卵は恐らくツチノコの卵
魔理沙に友人として肝試し誘われたら嬉々として休み取って神社来て、ノリノリでフランケンコスして参加するからな十六夜さん
この辺の話も、「全妖怪のお腹を満たす食糧」という文言で「すわ外界の人間の安定供給とかいうキナ臭い話か?」とも思ったが、「幻想郷の」妖怪はとりあえず安定してるのでそんな沢山の「食糧」は要らないだろうから、
ここの「全妖怪」って文字通り「全妖怪」なのでは?
華扇が考えかけた紫様の「妖怪の最大の目的」
何なのかなーと思ってたんだけど
外界の何者かの依頼引き受けたりと外界との繋がりで何かしようとしてるっぽいのよね
で、たまに言ってる「八雲紫はメリーの肉体に蓮子の精神」説を元に考えると蓮子気になる事言ってるのよね
「夢を現実に変えるのよ!」
ページ内の流れからすると、どうも響子の炭の扱いミスが火災の原因だったっぽいのね
響子が炭を加熱してるとこが強調されてて、その響子が扇いでた方から出火してる
屋台焼けて二人が逃げるコマでミスティアは涙目程度なのに響子が大泣きしてるの、つまりそういう事かと
霊夢と魔理沙については当然ながら一番印象変わると思う
無慈悲で無感情な妖怪バスター霊夢とか霊夢に色々及ばない魔理沙とかの印象強いと特に
虚偽・狂気・凶暴・病気などのあらゆる悪・害悪を創造する神の力を宿してるからあらゆる悪に敏感で、故に悪意も殊更強く感じ取れるって事なのかな
その価値観を以て「悪意」を感じ取ったから、それが「本性」だと思って悪神的価値観で美鈴を「見直した」けど実は本人には悪意無かったので「残念」と
三月精第一部の「深山の大天狗」、飯綱丸様かそれ以外の大天狗様かは判らん(大天狗の居た山って深山≒手つかずの自然環境が残る原生地域が多いし)けど、「鴉天狗の身内」の話であるので鴉天狗の大将たる飯綱丸様である可能性は割とあるよな
しかし、萃香が華扇に対して抱いているのが「悪巧みをする邪智奸佞の鬼・茨木華扇」への想いだとしたら、少し悲しいスレ違いだよね
まぁ、だからこそ華扇は萃香避けてたんじゃないかとも思うが
鈴奈庵に出てきた沓頬って百器徒然袋に描かれた妖怪(付喪神)な訳だけど
九十九姉妹、もしかして別に「何の変哲もない琵琶/琴が小槌の魔力を得て付喪神化したもの」という訳ではなく「百器徒然袋の琵琶牧々と琴古主が小槌の魔力を受けて付喪神化し本物の琵琶と琴に宿った」存在だったりする?