そういや、雷鼓の呪法の知識の元が何処(誰)かは置いとくとしてあの呪法の要は「魔力を別のものに置き換える」事で、その魔力ってのは「持ち主が使う度に溜めた積念」っぽいので
つまり付喪神の精神の根幹である道具に宿る神性と、使用者が込めた念って、不可分じゃなく別物なんだね
そして永夜抄後に再び表舞台に立った幻想郷においても文花帖の兎角同盟の「兎鍋反対活動」の時に一見ドライに言ってた
「可愛ければ食われない」
を、長年のペット兎売り活動により「兎への幻想郷の認識を食料から愛玩動物へとシフトさせる事で同族を救う」という形で有言実行
この辺がてゐ様の凄さよ
そういや大きな卵を持ってた光の三妖精を鴉天狗の卵盗んだと思って拐わせて勘違いだったので謝罪してお詫びの品渡した「深山の大天狗」
「鴉天狗」の身内の為に探してる報告を受けて持ってこさせるのって、「鴉天狗の大将」の可能性が一番高くね?
これ飯綱丸様じゃ……?
二の酉の時はチラッとしか映らなかったので不明だが、三の酉では行列まで出来てる
この盛況で助っ人欲しかったのか、三の酉では鳥獣伎楽の縁でか響子が手伝いに来てるのね
……ただ、響子は屋台素人
火の扱いに慣れてはいない
三月精四部一話ラストのこのワンカット、三妖精の家と霊夢の神社の位置関係知るのに重要な資料だよね
鳥居(東向き)に対して反対側にあるという
そもそも「物理的な封じ込めは無理な能力」を持っててパチュリーや美鈴の封じ込めも全開なら突破可能かも判らんとこで495年ずっと大人しくしてた(しかも恐らくは殆どの期間パチュリーと美鈴の封じ込めは無い、二人が来たのは割と最近っぽい)のは
「お姉様が出るなと言うから」
が可能性高いしね
>RT
面白いよ陰陽玉と正邪の話
凄い然り気無く流された話だけど「鬼の手(封印)部分で触れたら弾き飛ばされる」ものを扱えてたのは歴然たる事実だからね
ここに天探女の話や封魔録の話を合わせるともっとヤバい話になってくる