具現化した都市伝説等に対処する方法として鈴奈庵とかで示されたのが「無力化する噂を流す」等の想像への陳腐化や解りやすい対処方法の提示など
これを応用しているのが、永夜抄でレミリアが言っていた「咲夜は鍛えてあるから今は満月が平気」という話だと思っている
満月見ての変異に陳腐化で対処 
   しかし茨歌仙の天界風宴会、初回クソマズい草食わされたのに二回目で欠席者も大量に出る中、とりあえず試しでも出された草食ってくれたチルノは地味にあの回のMVPだよな
食って「美味しい」という感想を真っ先に出してくれたからこそ後が続いた訳だし
割とこの子ムードメイカー 
   というか三月精ヘカ様、元々幻想郷の妖精をどうこうする気は無かったのに、妖精が結晶化し、それによる悪影響が予想される事態になっても犯人が不明だったら「自分が表向き悪人になって事態を収める事で不満を自分に向け不安の発生を抑えつつ幻想郷を救う」って策を臨時で取れるのホントイイ人 
   ページ内の流れからすると、どうも響子の炭の扱いミスが火災の原因だったっぽいのね
響子が炭を加熱してるとこが強調されてて、その響子が扇いでた方から出火してる
屋台焼けて二人が逃げるコマでミスティアは涙目程度なのに響子が大泣きしてるの、つまりそういう事かと 
   茨木華扇の腕の「封印」、どういうものなのか考えてたんだけど
「封印」が解けてない状態でも腕は単体で動けて、「封印」自体は本体の方に施されてて、再封印した直後にも関わらず腕は自己意思も自立能力も失ってない
この「封印」、「腕の方の活動を制御するものではない」のでは?