ルナチャは、よく転んでるしドジイメージ強いかもだけど三妖精では一番勉強熱心で知識も豊富だよ
あと割と判断は冷静なので三妖精の参謀役だよ
稗田家との関係も、昔から深いのか慧音が実績積み重ねたりして後から深まったのかも判らん
求聞史紀では「ウチの資料も授業に使ってるよ」「関係深いよ」くらいの言及だったのに鈴奈庵や文果真報では稗田家が経営側になってるっぽいのが、元からなのか後からなのか判らん
『天狗の秘宝』、どう見ても打ち出の小槌(レプリカ)そのものであり、「この時特に考えず適当に出したものを後から拾ったんだろ」的な説は「適当でこの木槌を天狗が『秘宝』として渡す流れ偶然出来るか?」という話になるので多分この時点で天狗と小人族とかの最低限以上の設定はあったかと思う
合体後も腕の方の自我が「千年以上封印されていた」を、封印攻撃が効かない理由として半ば誇らしげに語っているのは、この「千年以上」の封印は腕の……「邪気」の自己意思によるもので、綱を騙して勝ち取った「功績」でもあるからかなぁ、とか
華扇が仙人やってる筈の頃に幻想郷で「山の四天王の一人・茨木華扇」やってたのも多分腕の方なのだろうなぁ、という話はたまにしてるけど
本体華扇が「腕を探し」始めたのはそんな腕が「倒され、『鬼個人として』封印されて行方不明になった」その後からじゃないかなぁ、とも思う
@1971to50th あ、それと「妖精程度にお詫びで渡している」事と形からするに紅葉マークが無い(付いてないのを渡したor省略された?)だけであの小槌はレプリカの方かと思われます。
本物とは明らかに形が違うんですよね。
「天狗の秘宝」も、天狗が小人族を庇護下に置き「打ち出の小槌は封印されたまま」という建前の元にレプリカと摩り替え、本物を「天狗の秘宝」として悪用してたなら存在理由が解る
摩り替え用の品、及びある時点で流出した(させた)後の示威用の代替品
それどころか少なくとも異変で独立するまでは「使用者体まで得てる付喪神なのに満足して使われてた」という、「なんで付喪神やれてるの?」案件状態
という事の原因が、放置による付喪神化ではなく例えばこの方の能力による強制的付喪神化なら怨みも発生しない
その上、二人とも非常に強力な力を持つ