打ち出の小槌レプリカが紅葉マークついてる事、及び「天狗の秘宝」として三妖精に一つ渡された木槌がレプリカに似てる事から天狗が小人族の小槌をレプリカと摩り替えて使った説を唱えてるんだけど
その犯人、姫海棠家の者じゃないかとふと思った
前の「幻想郷の塩は姫海棠家が担ってる」説と合わせて
つまり「妖怪だから右腕が陰陽玉に弾かれた」のではなく
「天邪鬼に連なる存在である本体の邪気を弾き通さない封印から出ている右腕だから、『封印が陰陽玉を』弾いた」のでは?
邪気抜けた本体の角、正邪のとそっくりなんやよね
何故小人族を天狗が匿う?という動機は不明だが、天狗と小人族といえば
「三妖精への謝罪の品として『天狗の秘宝』が与えられるがそれは打ち出の小槌(レプリカ)とそっくりだった」
「弾幕アマノジャクの打ち出の小槌(レプリカ)には紅葉マーク(天狗のシンボル?)がある」
という話がある
出雲大社……
そういや三月精一部でスターが拾った隕石、文花帖で紅魔館に降ったとおぼしきものの欠片だけど、書かれてた文字が神代文字の一つ、出雲大社の近くの島の石窟で見つかったらしい「出雲文字」っぽいんだよな……
関係あるのかな……
というか、何故か天狗マークの付いてる小槌レプリカと「天狗の秘宝」の件からしても天狗って結構謎というか暗部がデカい存在だと思ってる
表に出てる三人の天狗は良心的な方だけど、上層部とか結構腐ってそう
腕斬られてすぐ仙人なって、結界解除も賢者としての名のもとでやってたし
そもそも結界は突破なんかしなくても解除出来るし
それを、「仙人のふりして悪巧みしてる」「腕を探しに出るのに結界を弛ませる為に何か企んでる」と考えるのはそもそも「華扇の仙人化前後以降の経緯を知らない」って事で