学研漫画雑誌NORAでこれを描いたのが1992年くらい。 まあ編集さんからは特に何も言われなかった…この時はまだ茶化すで済んでいたと言うか…
PCのフォントも画像として利用可能。
これはEPSON機の漢字ROMのフォントそのままですが、NECの漢字ROMフォントとちょっと違って、スマートでSFに合う感じ。MSゴシックとメイリオの違いみたいな?
更に白黒二値ハンディスキャナ(本来新聞の文字とかを読み取る用)を入手して、お遊びも拡大。
ここの銀河系の絵は、エスキースか何かのソフトで水墨画的に描いたものを熱転写プリンタでプリントすると、自動的に網点分解されるのをそのまま利用して貼り付けています。3コマ目のスクリーンの四角いグラデはKID98ですぐ作れるもので、ここでは透明トーンにプリントして貼り込んでます。
しかし「漫画の背景に”効果”として使う」分には、結構使いでがありました。
93年前後に描いていた拙作「とわいらいと通信」では、あちこちにKID98や鮪ペイント等で作った画像を熱転写プリントして、貼り付けています。
無地のスクリーントーンにプリントしてトーンの様に貼ることも可能。
MADの初期に載っていたジャック・デイビスの探偵もの「KANE KEEN!」。
これなんか今見るとルパン三世っぽくもあるし、また”意味なく走り回っている(と言うかハードボイルドな台詞を言いながら体は常に美女を追っかけまわしている?)”様なノリは赤塚不二夫っぽくもあるかも。
こちらの『牛乳のひみつ』は、背表紙にも学研ではなく「j-milk」(発刊当時の日本酪農乳業協会)のロゴが入っています。
こちらのブログで本を紹介いただいていますが
https://t.co/kSPdyEctRw
描写の間違いのご指摘が。すみません、資料を取り違えてました…
矢代先生版オズとTVアニメ放送中のピュー太。
女の子向け男の子向けを「真ん中でちぎってきょうだいが先を争わず2冊同時に読める」、と言うことも考えられているんですかね?
1968(昭43)年 小学三年生8月号付録
「オズの魔法使い」矢代まさこ/「ファイトだ!!ピュー太」ムロタニ・ツネ象
いわば両A面の上下逆さまリバーシブルになっている2本立て付録漫画