テアトル8 vol.33「十周年」(1/2)
近所でラーメン屋だカレー屋だと改装を繰り返す店を見て…
地元駅前の再開発に関する本を読んで…
(「再開発火事」と言う語はこの本にあった)
サルまんの「絵柄が影丸譲也のままバブルの世相に合わせる」くだりにおなか痛いほど笑ったので、それも入っています…
この時代、ニューシネマも「太陽にほえろ」も話の最後には”死ぬ”のが”普通”だった。そう言う意味では奇異ではないが、読切「おふくろ」の遣る瀬ない終り方はどうだろう。「母」についても実際に何か心の痛みがあったのかも、と他の作品を見ても思わされる。
クラファン中『地域の私生活99』、原著は前回の「世界のマンガをゆる~く考える会」で見せていただきましたが、地方都市に紙の本と、韓国の”主流”からはずれた視線をすくい上げる様な作品群。絵も日本のマンガにかなり近い親近感があって、ぜひ日本語で読んでみたくなります。
(画像は星野之宣『ヤマタイカ』)
「軍隊」の存在理由、その核心は、”国民を守ること”ではない。
自衛隊も米軍の指揮下に入るに等しい”共同作戦”を行うならば、その目的は「軍」である米軍と同じものになる。 https://t.co/F4MKfRUf5G
ネットで知って面白かった「空とぶクレージー海底軍艦」。昭和39年漫画天国誌。ライセンスなしのパロディ的漫画だと思うが、文春「漫画読本」の様なオトナの漫画、SFと言うのは昭和30年代にはむしろあって、40年代に入ると”滅びた”んです。https://blogs.yahoo.co.jp/guy1961617/36768575.html …
通販中の「どっきり探偵団サツキ組」、今回は第2巻第4回の思い出しコメンタリー…
この回は作者個人的に思い出深くて、軽井沢の別荘地が舞台になると言うプロットを貰って「資料が…取材できます?」と聞いてみたらいいですよ、と10pの漫画のために特急あさまの往復運賃が出たのでした。バブル…
#エアコミティア
あ、終わっていた…お疲れ様でした~。
「どっきり探偵団サツキ組」完結第3巻”幽明城のなぞ”編は、一回読みきりでなく一年度分連続ストーリー。かつ毎回”推理ネタ”も。
なる早で発刊予定です…!