18年前「どれみと魔女をやめた魔女」の放映当時に描いたやつ(←描くなよ)。
これイマイチ気に入らなかったので(パクリだし)サイトの方に載せてなかったから、見たことない人も多いかも。
実はこういう構図の連続は手塚治虫以前に大城のぼるも使っているし、戦前の日本漫画とそこまで隔絶してるわけではない。
画像は大城のぼる『火星探検』(1940年)の復刻版より。
過去の恥をツイートしたら微妙にバズってしまいましたが、エヴァンゲリオン関連で宣伝できるようなものが何もないので、昔はてなようせいが流行ったときに描いた落書きマンガでも貼っときます。
最近のTLを眺めてて、「どんな主張でも個人の自由だけど、他人が作ったキャラに別のキャラを痛めつけさせたり、そういう方法で自分の意見を主張するのはよくない」という意見を書こうかと思ったけど、よく考えたら自分がそういう事柄を一番言う資格のない人間であることを思い出した。
「ぶつかりおじさん」は、「ぶつかりますヨ、ぶつかりますヨ」と呟きながら、通行人に片っ端から頭突きをしてまわるおじさんの話で、上のまとめと違うのは、相手が制服警官だろうが遠慮なくぶつかっていくところだ。
ドラえもんでも「ネッシーがくる」(1974年掲載)の回の外科医の写真とか、こういうのは本当に好きだ。
ただ、今の版ではのび太郎による写真の掲示と同時に即ネタばらしされていて、非常につまらない。