★本日の出来事
セミのパパとママが木の上に巣を作り、やがてタマゴが生まれ、交代で温めた結果、ついにヒナがかえって親ゼミが餌を運んでくると、ヒナゼミたちがミンミンと騒ぎ立てました。
この様子をスネ夫が観察ノートにつけ始めた日です。
『ドラえもん』「どっちがウソか!アワセール」より
本日放送の「ユーレイ暮らしはやめられない」は、毎度おなじみ広告欄を埋めるために左下の3コマが描き足されています。
「地球の自転速度が急上昇」というニュースで、やはり真っ先に思い浮かべたのが「こちら」。 https://t.co/x7wuZKUGJG
一昨年前にアンパンマンが使われた時にも触れましたが、45年前にはドラえもんが選挙事務所の看板に使われて藤子スタジオが抗議するということがありました。
アニメ化されて人気絶頂の頃ですね。 https://t.co/vrNoirlzdS
本日は、1972年に刑事ドラマ「太陽にわめけ」・・・ではなく、「太陽にほえろ!」の放送が開始された日です。
「ぼくのオキちゃん」には、1970年の海洋博のマスコットキャラでもあったイルカのオキちゃんの子孫が登場します。
海洋博では、オキちゃんがイルカショーで大活躍していたのですが、驚くべきことにそのオキちゃん本人(?)は50年経った今でもまだ現役!で活躍しています😳。 https://t.co/skmMDnvg5g
「世の中うそだらけ」ののび太とジャイアンのやり取りが落語の「壺算」を元にしていることは、多くの方がご存じかと思います。
藤本先生の作品に落語ネタが使われていることがあまり知られていなかった27年ほど前に、古典落語を読み漁って、元ネタの落語を探しまくってました。あの頃は熱かったな😅。
本日放送の「世の中うそだらけ」は、おなじみ広告欄を埋めるために4コマ描き足されています。
この際、描き変えられた1コマが捨てられています。
また、のび太の顔が歯を食いしばる表情に描き換えがされています。
「少女クラブ」から手渡され、藤本先生が参考にした「バラとゆびわ」。どんな本だったのでしょうか。
当時、日本で出版されていたのは1947年、1949年の世界社版、1952年の岩波書店版が確認されています。
この内、登場人物名の表記法から、当時最新だった岩波書店版でほぼ間違いないと思われます。 https://t.co/hccoJ2FdPV
本日BSで放送の「マイロボット」は、初出時28Pから4P分描き足されています。
描き足しでは、P21からのゴンベが女性化していく過程が詳しく描かれており、特にP23は丸ごと描き足しです。
初出時のゴンベは謎の鳴き声「ボギャテ」だったり、クネクネ悩殺ポーズが全身だったのが残念ながら上半身だけに😅 https://t.co/WcAB65NQtk
本日は、チョコレイツ・・・ではなく、当時大人気だったキャンディーズが、1977年日比谷野外音楽堂のコンサートで、「普通の女の子に戻りたい」という名言とともに解散を発表した日です。
この言葉は「ドラえもん」の「ふつうの男の子にもどらない」のタイトルとしてパロディされていますね。