そして『警視庁草紙』本日配信開始の「泣く子も黙る抜刀隊」編第3話!ついに山が動いた。西郷隆盛が明治新政府に反旗を翻した「西南戦争」。西郷が繰り出す「侍部隊」に対抗すべく警視庁内の「剣士達」がここに集結する…彼らの名は「抜刀隊」!!かつての同朋とも剣を交えることになる熾烈な戦いへ…
同じく『警視庁草紙』本日無料公開分!ついに始まってしまった「決闘」!当事者二人が、勢いにまかせ、かつ、おっかなびっくりに振るう剣の動きを見た、藤田巡査(こと斎藤一)。その脳裏に、京都で聞いた、近藤勇の、この一言がよぎるのでした。若き藤田の「餓狼」っぷりが際立つ、一齣にも、ご注目。
本日 2週間ぶりの発売、モーニング24号に『警視庁草紙』見参!兵四郎の旦那が「巻き込まれ」た決闘騒ぎには、な、なんと警視庁・油戸巡査が関わっていた。旦那の件など、知らぬポリス組、その決闘を「見物」するかどうかで、このやりとり…。藤田巡査(こと斎藤一)の、この嬉しそうな顔ときたらーー
本日発売のモーニング9号『警視庁草紙』掲載されております!ついに剣を交える元・同心:兵四郎の旦那と、藤田巡査…こと、元・新選組:斎藤一。江戸と明治がないまぜになって展開する、異形の対決の決着は?なにせ、藤田の横には京都見回り組の、今井さんも控えておりますからな…兵四郎危うし!!
『警視庁草紙』本日無料公開となりますのは「黒暗淵の警視庁」編その第4話!岩倉具視暗殺未遂の下手人、島崎。厳しい拷問にも一向に口を割る気配がない…そこへ、身を乗り出してきたのは、意外にもこの男・藤田巡査。そして藤田の顔を見るや、島崎の顔色が急変しますーー
新撰組隊士、御陵衛士、赤報隊隊士を務めた剣豪・阿部十郎は語る。「沖田総司、これがまあ勇の一番弟子で、なかなかよく仕いました。その次は斎藤一と申します。それから是は流派が違いますが、永倉新八という者がおりました。この者は沖田よりもちと稽古が進んでおりました」