あすなひろし作品に吾妻ひでおキャラが出てくるとは。200万部超えのチャンピオン黄金期なのにドカベンでも早川光も黒井ミサでもなくギャグキャラ勢ぞろい。編集の阿久津さん担当作でそろえたか？#吾妻ひでお

三星雅人氏との共著「田舎の家のたたみ方」では髪型と設定を変え、ハジメの故郷の市役所に勤める幼なじみとして登場。#コンタロウ

@kosakinium @Tk7jGbaXBHR9YVP まあ、吾妻ブームに乗って双葉社が作品集を出すと聞きつけた秋田書店の編集者が「うちにも出させろ」と言い出したのではないかと勝手に推察しています。#吾妻ひでお

「失踪日記」以降の作品で吾妻さんは「『ふたりと5人』は編集者主導のエログロで昔からのファンは離れていった」と書いているが、先のツイートの通りマニアが集まる漫画大会でランク入りしているのも事実で、ご本人の印象と当時の読者の評価は区別して検証する必要があるのではないか。#吾妻ひでお

なにより「ふたりと5人」のエログロ路線が自分の資質に合わないと本当に思っていたのなら、その後に青年誌で連載が始まった「やけくそ天使」の大爆発の説明がつかない。デビュー前は永井豪の作風を志向していたと言うし。単に編集者にあれこれ指図されるのがいやだったのではないか。#吾妻ひでお

先述の宮谷一彦「夜明けよ急げ！」からもう一つ。主人公のギタリストはグループサウンズから脱退し、ブルースを追求していたが、所属していた大手プロダクションから制裁される。「馬鹿め　馬鹿たちめ」というセリフに覚えがあると思ったら、「チョコレート・デリンジャー」だこれ。#吾妻ひでお

「チョコデリ」で超人ヒデに体の骨をスられた三蔵。純粋なナンセンスとしてすごいんだけど、これも宮谷一彦が元ネタ（現物未入手）。 https://t.co/5wDCar1pCQ

@kakitama 同時収録の「肉弾人生」の方が圧倒的に印象に残っていました。その後吉田豪がこんな書評を書くものだから（笑）。

能年玲奈改め「のん」という名前に以前からなーんか既視感があったのだが、そーか、平野勝之の妻の愛称か。

扱いがひどい（笑）。#9の音粋 #吾妻ひでお #谷山浩子

とり・みき「少年のための天才マンガ家入門」（1984）にあった「締切はゴムのように伸びる」という話がこちらの本にも出てきた。89年刊だが発言自体は84年。業界で昔からある言い習わしなのだろうか。それとも夜久氏が「ギャグダ」を読んでいたのだろうか。

海がきれいになりすぎて逆に魚介類が減っていると……。ほりのぶゆき「エコロG」を思い出した。 https://t.co/c1o0ELhC7h