細野不二彦「1978年のまんが虫」から。やっぱり吾妻ひでお作品はこの時代の人の基礎教養なのだな。「狂乱星雲記」は79年の連載だけど。
「失踪日記」以降の作品で吾妻さんは「『ふたりと5人』は編集者主導のエログロで昔からのファンは離れていった」と書いているが、先のツイートの通りマニアが集まる漫画大会でランク入りしているのも事実で、ご本人の印象と当時の読者の評価は区別して検証する必要があるのではないか。#吾妻ひでお
ここまでがたった2ページと1コマ。すごいよなあ。
でもまだわかんないことはいろいろ。奥深い。
(1)口から虫、戦闘機
(2)ビルの夜景なのに海につかってる
(3)「ミレニアム・ゼロ」ごっこって何?
まあ、すべてに元ネタがあると思い込むのはマニアの悪いとこ。気をつけよう。
#吾妻ひでお
藤子不二雄「トキワ荘物語」から石森・赤塚両氏によるシネスコまんがの試み。見開きいっぱいで上から3コマ。出版社への持ち込みは拒絶されるもその打開策が大胆。 https://t.co/YepIm0o777
これか。
当時まだ中学生だしなあ。
https://t.co/FFYa0N4hyI
https://t.co/oGu5CsL8TZ
「まんがトキワ荘物語」(祥伝社新書)収録の森安なおや作品を読み返して、森安=山本夜羽音説を確信する。興味のある人はこのハッシュタグ付きツイートを参照→#迷走日記ボトムレス