「愛と誠」の大番長・蔵王権太は誠との決闘の場所に墓地を指定し、誠めがけて墓石をミサイルのように掴んでは投げ掴んでは投げ。
全身毛むくじゃらで山から現れる山丈は「カムイ!」としか叫ばない。おそらくアイヌ人だと思われるのだが…。
よりにもよって毒電波のページを展示するとはキュレーターのマニアックさが際立ってます。このページ、精神科医の斉藤環先生から「本物にしか見えない」とお墨付きをいただきました。
ところで「忍者武芸帳」の描写が残酷極まりないのは事実で、女忍者明美は主人公の子を身篭った臨月だった為、完全に身を隠すことが出来ずに破水した血の匂いで発見され、数名の敵忍者に胎児ごと五体バラバラに切り刻まれて殺される。作者のリミッターが完全に外れている。