私が過去に見た最もユニークな飛行動物？は杉浦茂先生の描く「キリン号」だ。

若殿・頼純は重度の癇症（ヒステリー）を患っていた。

癇症に妙薬ありと茶屋の主人の話を聞いた主水は…。

癇症の妙薬とは……！

熊野権現での願掛けで聞きつけた妙薬とは人の生肉！ 教えを聞き、喜んで帰途についた忠臣・菅沼主水だったが、もっともな疑問に思い至った！

そして絶対にネタバレ厳禁のモノスゴ〜イ苦労の果てに妙薬を得た菅沼主水！ 若殿に献上する前に早速お毒味！

妙薬お召し遊ばせ！ と若君に迫る忠義の鬼・菅沼主水！

菅沼主水は如何にして妙薬を手に入れたか？ 12月26日の #電脳マヴォ「人肉献上」で確認しよう！ それまではマヴォの平田弘史コーナー「おのれらに告ぐ」を復習しておきましょう！ https://t.co/ggwEfnxw1q

トップユーチューバーには「無駄遣い」をネタにする人がいるよね。ダイヤモンドが本当に硬いのか試すため300万のダイヤを買って割ってしまったり、1500万円のエルメスのカバンを猫の寝床にしたり。または前澤社長からは「どうだ明るくなっただろう」の漫画を思い出した人もいるのでは。

つまり会田誠氏のこのアートは、戦争の正しい姿=英霊の真実を伝えている傑作。これを「英霊を馬鹿にしている」と憤るネトウヨはニューギニアで片腕を失った水木しげるの漫画「総員玉砕せよ！」を読んでから戦争について語るべき。

「いじめ」についてのもっとも生々しい漫画は藤子不二雄Aの「少年時代」だと思う。戦時中、町から田舎に疎開した少年が地元の子供たちから受ける迫真のいじめ描写は、読んでいて胃が痛くなるほどだ。

永島慎二に「フーテン」という60年代末の新宿に生息したフーテンを描いた漫画があるが、ヒカリさんはその漫画に出てくる「コートさん」を知っていた。その後、新宿を離れて大島に移住したとかも。ということは、同時代の新宿を生きた新宿タイガーも、コートさん（丸黒眼鏡の人物）を知っていると思う。