28連勝記録を藤井四段に抜かれた神谷八段の心境がよく分かる漫画が#電脳マヴォ に載っています。平田弘史『三十三間堂外伝』より。https://t.co/qpbmeTGnQ3
@mariouji 杉浦茂の漫画はこんな感じです。先生は戦前にデビューして96歳で亡くなるまで作風が変わりませんでした。
明日、#電脳マヴォ におそらく大部分の人は知らないであろう70年代のエロ劇画家・常山鞆(つねやまとも)の『人間失格』を掲載します。絵柄が絵柄なので舐めてかかると驚愕の展開にあなたの漫画観が轟音とともに根底から崩壊するでありましょう!
図版は1958年の「白鳥の小ぶね」。高橋真琴は男性作家ですが、同時期以降の少女漫画家に巨大な影響を与えました。
以下は高橋真琴の「東京の白鳥」(1957年)から。プリマドンナを目指す少女が舞台を憧れる様子が少女の背後に「想像シーン」としてデザインされる。ここに少女漫画の多層コマ構造の萌芽が見られる。
ヒヒの姿をして大勢の女を食いまくる伊藤博文。神社に伊藤の子分が伊藤博文の銅像を建てたが「神聖なる神社に好色爺の銅像を建てるなど不埒なり」としてフンドシで銅像が引き倒された図。