パンを咥えて「いっけなーい、遅刻ちこく!」と女子が駆けていく図は実際の少女漫画で見つけるのは困難だと言われているが、実は「ガラスの仮面」には2回も出てくる。
白土三平は、作中どんなに不思議な現象を描いても、必ず種明かしをします。影丸の不死性にも種があります。それを知ったときの衝撃は今でも忘れません。作品のテーマ性とも深く結びついたトリックなのです。未読の人のために、ネタバレは止めておきます。#BookCoverChallenge #7bookcovers
@nawokikarasawa @koma_hi @saihato @youki_09 1972年の宮谷一彦「とうきょう屠民エレジー」ではトーンの重ね張りと削りをやってます。この頃は削りがやれるようになってたんですね。初期の大友克洋は明らかに宮谷の影響を受けてますね。