特に『一本包丁満太郎』は料理の次元がSFの領域に突入しており、絶対に見逃せない作品だと申せます。電脳マヴォでも必ず紹介したいと考えています。
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杉浦茂「少年児雷也」より。ガマの仙人から秘術を授かった児雷也だが、どんな教わり方をしたのか気になる。
白土三平は、作中どんなに不思議な現象を描いても、必ず種明かしをします。影丸の不死性にも種があります。それを知ったときの衝撃は今でも忘れません。作品のテーマ性とも深く結びついたトリックなのです。未読の人のために、ネタバレは止めておきます。#BookCoverChallenge #7bookcovers
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「キューティーハニー」の原作漫画の最終回は、ハニーがハニーフラッシュで変身しても全裸になるだけで変身できず、パンサークローの首領の前でアタフタするだけで「完」になってしまった。私が知る限り、漫画市場最も投げやりな最終回だった。
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今年度のS作品、小島瑛(あきら)さんの「なす」。なすとはお盆に玄関先に飾る茄子で作った馬人形のこと。少女と親友との年に一度の遭遇。私の講義では数年に一度傑作と呼べる作品が提出されるが、これもその一つ。絵もストーリーも完成度が高く、とても感心した。https://t.co/KRQPwlYAzS
平田弘史先生が1997年から2001年までオールMacとペンタブで執筆した「新首代引受人」。Macがフリーズして15日間分のデータがパーになり、先生は手描きに戻られた。