女子美術大学「萩尾望都先生 特別講演会」。今回は「漫画表現の後ろにあるもの」をテーマに、衣装・天候・葉巻とランプ・列車などについて自己解説。『マザー・グース』の「誰が殺したクック・ロビン」を日本に紹介した嚆矢が『小鳥の巣』とのことで、「この上に魔夜峰央が〜」との発言に笑う。  https://t.co/2TritgWd1J
   『ルパン三世 PART6』4話。変装したルパンと次元を小林親弘と白熊寛嗣が演じているのが新鮮。後者は次の次元役にいけそう(気が早い?)。前者は少し上品か。押井守脚本はヘミングウェイの「殺人者(殺し屋)」をがっつり下敷きにしていた。高橋葉介も『真琴グッドバイ』でこの作品を引用している。 
   『九龍ジェネリックロマンス』13話(完)。
「ビューティフル・ドリーマー」であり「エンドレスエイト」であり、「バイオレンスジャック 凄ノ王編」であった。
金魚の声が吉岡里帆(実写版主人公)とは。
今期放送作品で一番好きだった歌は本作の「恋のレトロニム」。
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#九龍GR 
   神保町のネオ書房@ワンダー店。劇伴倶楽部の棚に買いそびれていた「トム・ソーヤーの冒険 音楽集」があったので購入。これが最後の1組だったけど、また補充されるかも。 
   「この商品には、はちみつが含まれています」と注意書きがあるけど、入っていない某成分についても書いておいた方が良いのでは。  https://t.co/hzznBPfr3n
   立教大学「細野さんと 晴臣くん」。細野晴臣氏が受容してきた音楽・映画・漫画などのアイテムや直筆ノート。現時点でのコメントが楽しい。漫画も描いていたが「僕より漫画が上手い人がいるから あーもう漫画はできないなって やめちゃった 音楽一辺倒になっちゃった」(高校時代の隣の席は西岸良平氏)。 
   東京国立博物館「空也上人と六波羅蜜寺」。空也上人像の、いかようにも解釈できる表情が素晴らしい。口から出ている6体の仏は針金でつながれていて特撮の素材のようでもある。本企画展は展示点数が少ないので残ったエネルギーで常設展を回られたし。近頃は日時指定券のおかげで混雑しなくてよろしい。 
   「外務省外交史料館展示室」。麻布台ヒルズの4階に引っ越していた。大半の展示物は複製。吉田茂が少女に送った手紙は人間味があった。 
   チャーハンに紅ショウガを添える店はそれなりにある。
『包丁人味平』(1973~1977)の味平ライス(チャーハン)も紅ショウガの千切りが添えられている。  https://t.co/hLfiq1qZFv
   『ルードウィヒ/神々の黄昏』(184分)を文芸坐で観たのは1982年1月。フェリーニの『カサノバ』(148分)と2本立てで正午ごろ映画館に入ったが出る頃には暗くなっていた。ヘルムート・バーガーの名や顔は大島弓子漫画でも刷り込まれていたのだった。画像2は『綿の国星』、画像3は『さよならヘルムート』。  https://t.co/2xQCnDj5Ym