ピッコマでこないだ始まった『画龍王子』、とりあえず20話まで買ったので読み進めていたが、8話に誤訳っぽいものを発見した……。ここはおそらく「四川党門」ではなく「四川唐門」が正しい。党と唐が同音なので間違えちゃったケースだと思う。 
   ツイートし忘れていた今週の真田先生。久しぶりに武林家の面々や五郎丸が出てきたり、両手両足を粉砕された緑山紡がまったく反省してなかったり、味わい深い回であった。
「Retry〜再び最強の神仙へ〜」
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   『死して生きるSSS級ハンター』武侠小説編、大団円に向けて走りはじめた。素晴らしい。天魔も斧鉞仙も最後までカッコよかった。素晴らしい。
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   世界はほぼバケモノ(がバックアップする人間)の手に落ちており、真田先生配下の北希派と新崑崙派が人類最後の砦みたいになっている。真田先生を欠いた北希派は徐々に追い詰められており、呉橋先生のような序盤からいるネームドキャラからまで戦死してて、ちょっとショックだった。 
   作品のキモであるはずの英霊召喚システム(的なやつ)は、使用コストが高い上に主人公が素で強いのであまり出番がなく、20話にしてやっと二人目の英霊(作中の表現では「英魂」)が登場。ちょっと予想外の大物(武侠小説的な意味で)が出てきてオオッ!となった。 
   東廠があるってことは、舞台は明代だね。主人公は1000年封印されていたという設定なので、六朝後期くらいの人間ということか。 
   ウェブトゥーン版『神雕侠侶』、キャラデザインが自分の中のイメージとけっこう違うのだが、その差を楽しみながら読んでいる。「柯鎮悪がカッコいい! 博打狂いの爺さんなのに!」「欧陽鋒の目つきが意外と普通!」「郭靖がイケメン!」などなど。郭芙と李莫愁はわりと自分のイメージに近い。 
   昔の朝鮮から西洋風の異世界に転移(転生ではない)するのは珍しいパターンだな。
「呪文を唱えて、ローズ!」
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