【メモ】フニャディ・ヤーノシュの前半生について。
生まれは1406年頃。父親は皇帝ジギスムントに仕える一介の騎士で、トランシルヴァニアのフネドアラ城を与えられたのがフニャディ家の始まり。ヤーノシュはジギスムントの御落胤、つまり隠し子だという噂もありました。
コマンドを入力すれば兵士が全滅するまで戦うゲームとも、技が決まって得点が入れば勝敗が決まる格闘技やスポーツとも違う。
先に戦意を喪失した方が負けで、敵よりも長く戦意を保てた方が勝つ、それが現実の合戦だと思う。
拙著『ダンス・マカブル』1巻より、バートリ・エルジェーベト様の美容に良いお風呂。
#よい風呂の日
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『死刑執行人 島耕作』
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#島耕作の次の役職を考えよう #ダンス・マカブル
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最終決戦でぶつかり合う奥義と秘技とアレとナニ!
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月刊アクション11年間ありがとうございました!
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今回巻頭の地図を東にずらしてリトアニアがほぼ全部見えるようにしました。現在のウクライナの大半とベラルーシをまるっと含む大国で、ポーランド王とコリブート公もリトアニアのヤギェウォ家出身でした。
一般に、自軍の兵力の3割(あるいは2割?)が戦死・戦闘不能になると兵が潰走し始めるというけど、ケースバイケース。損害1割以下、あるいは戦う前から潰走する例もあれば、9割以上削られてもなお戦い続け、全滅に至る例もある。そこは兵の戦意次第ということだろう。
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今回はフス戦争の最初の本格的な戦闘であるジヴィホシュチの戦いです。
ヴィクトルカの不幸体質はたぶんシャールカ以上…
『火を継ぐ者たち』第8話でチラッと登場した枢機卿ロドリーゴ・ボルジアはのちの悪名高い教皇アレクサンデル6世であり、チェーザレ・ボルジアの父になる人物です。一緒にいる教皇カリストゥス3世はロドリーゴの伯父で本名アルフォンソ・デ・ボルハ。スペイン出身でイタリアのボルジア家の祖。