白帯の時、一回でも教わったことを忘れるとこっぴどく叱られた。
以来、恐怖心から必死にメモをとって覚えた。教わったことを隅から隅まで。
正直、当時は憂鬱だった(汗)
しかしそうでもなければ必死にすらならなかったはず。
だから今思えばとても有り難い話だなと。
タックルにいくとみせてハイキック
MMA選手のマネしてよく使ってました。
「一旦沈む ⇨ 伸び上がる」という反動(伸張反射)で足が上がりやすくなる…そんなメカニズムがあったんですね。二重作拓也さんの本を読み、今になって気づきました。
慣れた動きでも誰かに見られると全然違う。毎日シャドーしてんのに出稽古でやると緊張で疲れる。だから慣れや飽きが出てきたら「誰か新しい人に見てもらう」ってのは良い!
「意識の外からの攻撃」の恐さを実感したのは、まだ小学校低学年ほどの子が遊びで放ったライダーキック。不意にレバーに直撃した瞬間に悶絶しました。
大道塾寮生時代の朝練で、目白にある小学校に面した急坂でダッシュしてたのですが、登校中の小学生によく応援されてました。
空道家物語【初試合編】27
ガチで柔道やってた人の投げはそうなる。
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何かを新しく始めようと思う時、なんやかんや理由をつけて結局はやらないケースが圧倒的に多い。
やっぱ時間なさそう
お金かかるなあ
どうせ役立たないんじゃないか
色んな考えが頭をよぎるもの。だからやる!と決めた時点で凄く大きな一歩だと思うのです。
予備動作を無くす練習として
立った状態で完全脱力 → 突如レスリングの構えのような姿勢に
びっくりするような感じでビクッと動く。0から100に。これをパンチに置き換えて行う。しっかり構えてるとどうしても0→10→100みたいなイージーイーズがかかる。
ランニング中の信号待ちとかでやってました
対バットへの対処法 漫画
大ぶりの武器は武器術にでも長けていない限り、対処しやすいのかなと思います。
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空道家物語【初試合編】26
掴んでパンチを打つふりして前蹴りはけっこう入ります。
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