トグサの「俺はマテバ(社の銃が)好きなの」という有名なセリフで銃器メーカーのマテバ社は知名度が高いのですが、セブロ社はあまり認識されていないんですよね。こちらもマテバ社と同じぐらい大手メーカーと言う設定なのです。(画像は3巻より)
エクセルたちのいない世界なのにブリさんやTTV局長や議長などエクセルサーガに出演していた人物を彷彿とさせる方々が存在しています。これは他人の空似とかスターシステムとかではなく実はエクセル本編と設定が繋がっています…が紅パン本編とは関係ないのでスキマで説明する予定です。 https://t.co/1C5SeG81GO
紅殻のパンドラの世界は六道漫画の視点から見ると「エクセルたちが存在しない世界」と言う位置づけです。ウザルの組織名がアクロスを名乗っていたり世界征服を宣言しているのは歴史の強制力で「エクセルたちの役目」をなぞっているからです。
いきなり六道神士世界の設定解説ですがブラウニーたちは数多ある世界に一対づつ人類史を存続するために存在しています。エクセルサーガの世界はブラウニーが人類史再生の途中で「壊れて再生産する」世界ですが中には「壊れたまま」や「壊れなかった世界」と多々存在します。
今ならお分かり頂けると思いますがネネマネ回はギャグと見せかけて新義体開発に向けての重要な回となっております。まさか紅殻登場まで5年かかるとは思いませんでしたが…(笑)
ちょうどタイミングよくネネマネ回が公開されていますね。この回に出てきたネネマネに搭載されているOS(士郎正宗設定)は「G22v6」と呼ばれており(ギムニ社製OS、2022年、バージョン6)と言う意味ですね
>シリル関係のストーリー
本編10巻に出てきたシリルちゃんですが延命処置により脳が特殊なMM(マイクロマシン)に置き換えられておりやがて生身の部分とMM(機械化された)部分とで異なる人格が芽生え某少佐とは違った形で「人間とAIとの融合(どちらかと言えば今日共存)の存在となります。 https://t.co/rs6nPJrpu2
今回気を付けたことの一つが「海底でクラリオンの目からライトを照らさない」です。レンズから光を照射したら何も見えませんからね(笑)ただ演出でゲルコマやブエルの目をあえて光らせることはあります