(今の時代の)人間が到達点ではありません。クラリオンのゴーストがどこまで進化してもロボットはロボットであり、作中でクラリオンを「人間」と書かずに「ヒト」と表記しているのはそのためです。 https://t.co/2ht3Rd2A5K
   シロマサ世界では人間という生物も「ヒト」としてゴーストが進化している途中の生物。と書いたら分かり易いかもですね。ORIONでは人間を「人殻に宿った猿殻」「業(ごう)の残る人魂」。人間が進化すると「善功の満ちた人殻は神殻(スサノオたちのような存在)に宿る」と表記されています https://t.co/hDkdTSi4df
   以前光学迷彩のことを話した時に「近接だと迷彩解いたほうが有利になる場合もあるかもしれない」という意見も耳にしましたが、基本的に攻殻(シロマサ)世界は銃社会なので絶対確実に当たる射程距離まで近づける能力が優先されます。近接戦闘で逮捕というのは銃のない世界なら正解かもですね。 
   他の作品の義体をどう動かしているか作品それぞれですが、シロマサ世界では「脳に『疑似体内信号』を流し義体を本物の肉体と勘違いさせて動かす」という設定があるのであまり無茶は出来ません。紅パンの時代は『疑似体内信号』を使っても一般人は脳が義体をまともに認識できない義体黎明期です 
   ちなみに原作では、実弾を発射する→隔壁にぶち当たる→衝撃波が起きて兵士を吹っ飛ばす、と言う理屈になっています。アニメ版の様にビーム兵器だと隔壁が高温で解けるだけなのでなぜ兵士が吹っ飛ばされるのか自分にはわかりません。分かり易く変更するのは構いませんがつじつまは合わせて欲しいなぁと 
   レールガン(実弾)なので一発撃ったら砲身が曲がってしまい撃てなくなるのでパージします。今なら説明付きで描くと思います。ほんと見直すと説明不足を痛感します。