紅パンはギャグシーンでも理屈に齟齬がないように作っているのですが、トト先生だけはなぜ年を取らないのか自分にもわかりません。トト先生はこう見えて基本マッドサイエンティストなので自分自身でアンチエイジングを実験していたりいるのでしょう、たぶん(笑)
ケリュケイオンに搭載されているタイプはまだ初期段階の物なので迷彩中は激しい動きに対応できません。(紅パン20巻より)
アニメ版の最終回で「ネネとクラリオンが鍵」と言っていましたが、原作側は当初から逆転の鍵は「一般人代表のブリさん」にしようと企んでいたので黙っているのが辛かったです。
このAIたちの設定は30年前から存在していましたが、ソロモン級という呼び名やブエルの外見(アバター)は紅パンからシロマサワールドヘ逆輸入されました。(画像はそれぞれ紅殻のパンドラの22巻と16巻巻末より) #士郎正宗 #攻殻機動隊 #APPLESEED
紅パン9巻に出てきた「ワガミ・イズコ」と言う士郎先生の設定してくださったキャラ。左腕と両足が義足なのですが、そのまま振り回すとすっぽ抜けそうだったのでベルトで固定したかったのですがなぜかスタッフから反対されたので本編では無くしたのですが(続く)
ロバートさんは忍者ではなくあくまでも「カラテが得意な一般人」です。(忍者に見えるのはロバートが空手を勘違いして覚えているため)「生身の肉体でロボットに対抗することは可能か」という「RD 潜脳調査室」の蒼井 ソウタからヒントを得てできたキャラだったりします。
「RD 潜脳調査室」の蒼井 ソウタは「全身義体者に生身で勝つのはムリ」と言う結論を下しました。ロボットと全身義体者と言う違いはあれど「紅殻のパンドラ」では真逆の回答を描いています。(別にどちらが正しいという事はありませんよ、作風の違いです)
他のSF作品とは違い、シロマサワールドの全身義体の生体部分は「脳と脊髄」だけではなく「ミニ肝臓やミニ副臓」なども含まれています。正直「ミニ肝臓やミニ副臓」とか些細な部分じゃん。と思う人もいるでしょうが(自分も以前はそう思っていました)これは(続く)