(これも以前書きましたが)シロマサ関連作品でGHOSTの前に「THE」を付けているのは今のところ「紅殻のパンドラ」だけだと思っています。
紅殻のパンドラ作中でCPD(セナンクル警察)が使っている弾は9mm。これは第三次大戦以降、世界で銃の基本規格が9mmになったという設定があるからです。CPDは新設されたばかりなので最新式の規格に合わせて装備が整えられました(画像は紅パン19巻より)
(この間の続き)光学迷彩はその仕組み上、実は「透明な物体を隠すことは出来ません」(シロマサワールドの設定です。他の作品は分かりません )ですのでレンズや眼球などを何かで覆う必要があります。素子のフェイスガードやタチコマなどのいわゆる「シロマサ穴」と呼ばれるものはその為の物です。
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紅パン23巻のネネクラの融合シーン(元ネタは攻殻機動隊2)「すごいことが起きた」程度に見てもらえたらいいのですがやっていることは「3つの要素に分かれて見えているネネクラの情報が接点でコピーされ無限に生成されていく」…と攻殻1で素子が人形使いを通じて観た世界の本質と同じものなんです
なぜ攻殻の時代のゴーストダビングは不完全なのか。完全なゴーストダビングとどこが違うのか。その違いを説明するためにはゴーストの領域に入っていくので何気に重要な設定だったりします。なおジェイムスン社長の言動や行動がおかしいのはゴーストダビングのし過ぎで脳細胞が劣化しているためです