本編では説明はしていませんが、日本語表記が多いのは「メタ的には読者にわかるように」「本編内設定では英語表記だけどネネ視点なので日本語に見えている」設定です。電脳翻訳の仕組みは本編の電脳説明回で説明しています。
これは士郎正宗先生は公言していないので考察になるのですが英語の表記的には「the」が付いていない方が正しいと思われます。しかし士郎先生の漫画のテーマで「自分のゴーストは自分自身の肉体にしか宿らない」逆に言うと「他の身体にゴーストを入れたとしてもそれはもうゴーストレベルでは(続く)
フォボスの買おうとしている3Dデータの元ネタはもちろんこれ!最新式の戦車のモデルなので形は現物とは多少異なる(現物は機密扱いなので細かい部分はデータ会社が補完している)という設定です(士郎先生も了承しています) https://t.co/tibuwHmzbw
例えばフォボスは敵の弾は必ず急所に当たるので煤朱雀で的確に防御していますし、最後には敵の弾道計算を狂わせるために煤朱雀を投げ捨てます。銃器(ハード面)には興味があっても電脳アプリ(ソフト面)の「必ず当たる」と言う攻殻設定を知らない人は結構見かけますね。 https://t.co/1PEGeqaBDn
他のSF作品とは違い、シロマサワールドの全身義体の生体部分は「脳と脊髄」だけではなく「ミニ肝臓やミニ副臓」なども含まれています。正直「ミニ肝臓やミニ副臓」とか些細な部分じゃん。と思う人もいるでしょうが(自分も以前はそう思っていました)これは(続く)
(以前にも書きましたが)あれはラブをはじめとする秘密結社ポセイドンの「人類救済と言う信念(情報)」がバイドに憑りついていた九頭龍の力により歪に形となった「世界を救う勇者王」という「概念」なのです。 https://t.co/UKwa5Oeh2O
攻殻1.5の事件に「前頭葉のないリモート義体」が出てきます。某漫画でそれを元ネタにした「脳殻のないリモート義体」が出てきますが、似ているようで理屈が全く違ってきます https://t.co/etu8zhYxi3