「令和介護録270日」35話 次男との再会。
親父の余命が長くない事を知った次男が大阪から戻ってきた。次男の足労の甲斐あって親父のせん妄は和らぎ落ち着いた。その後退院してホームに戻る事になったが親父は…。
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「令和介護録270日」34話 余命宣告。
「脳に新たな腫瘍が見つかった」。主治医から伝えられた衝撃の宣告。更に突き付けられた「親父の余命はあと1年」という残酷な現実。
何度も心の中で呟いた。「神様そりゃないだろ」。
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「令和介護録270日」 33話 4回目の入院。
親父が救急搬送された。本来3回の入院治療で終わるはずだったが、4回目の入院がこんなに早く来るなんて思わなかった。目を覚ました親父は様子がおかしく主治医の先生の答えは衝撃の宣告だった。
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「令和介護録270日」 32話 非常事態。
親父が老人ホームに入居して1カ月が過ぎた。オレは実家で寂しく一人暮らし。マンガを再開するも時代の変化について行けず。夢にも現実にも居場所がなかった。そこに追い打ちをかけるように非常事態が起こった。
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「令和介護録270日」31話 老人ホームでの暮らし。
仕事が休みの土日にオレは老人ホームに訪問した。親父は思いの外ホームに少しずつ馴染んでいた。
反抗期の如く噛みついてきた親父がいない実家で一人の暮らしは意外にも寂しさが募った。
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「令和介護録270日」30話 引っ越しの日。
親父の老人ホームへの引っ越しの日がやって来た。家から車で20分の近い距離。荷物も少なめで寂しい程スムーズに進んだ。親父が家に居るのが好きなのは解っていたけどこれがベストな決断だった。
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「令和介護録270日」29話 千差万別。
老人ホーム見学はケアマネージャーの紹介も得て更に進む。古い病棟の様な施設からマンションの様な施設までタイプは様々。見学した施設は計5件。
その数日後、入居先が決まった。
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「令和介護録270日」28話 令和の老人ホーム見学。
親父に老人ホーム入居を打診したところ渋々ながらのOKの返事。これを機に老人ホーム見学を開始した。
人生で初めての老人ホーム探し、思いもよらない体験から始まった令和元年。
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「令和介護録270日」27話 限界からの決断。
親父に見下すような暴言を吐かれ神経緩和のための糖分摂取を奪われオレの怒りとストレスはピークを超えた。介護の葛藤が身体に影響が及んで呼吸が苦しくなった。そんな限界の中下した一つの決断。
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「令和介護録270日」26話 共存と侮辱。
寝不足でも仕事で疲れてても容赦なく親父はオレに頼ってくる。そして何の前触れかも解らず突然老害の如くダメ出しをして軽蔑してくる事も。
今まで親父の世話をしてきた自分がバカみたいと思う不条理。
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「令和介護録270日」25話 クセある粗相。
家電のリモコンの区別がつかず、操作の仕方も忘れてしまい親父の認知症の具合は着実に進んでいた。
更にゴミ箱に粗相をしてしまう事態に。派手な失禁は無くなったけど、家のトイレが認識出来ずにいた。
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「令和介護録270日」24話 3度目の同居開始。
最後の入院もいよいよ終了。ここから先は通院はない未知の領域。親父は「オレに気を使わなくていい」と言ったがあれは親父なりのオレへの気遣いだったのだろうか。けどそうはいかない介護の現実。
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