『ランド』10巻、何回か雑誌リアルタイム落としてて、そのため今回初読になり却って印象強くなった鹿頭VS銀次先生の問答が面白かった。銀次先生が蓮華と行動を共にしてた人のその後というのは判ってたけど、鹿頭の中の人は天音&和音と一緒に天災を生き抜いたうちの誰かなのか。
強烈なタイムパラドックスネタや、自覚無き超能力者達の悲劇や、1巻から「ここがあのシーンか!」と完璧にクライマックスに繋がる構成で考えられてる話だというのが分かってゾッとするやらの詰め込みページ。
ヒナちゃんこの時拳兄に勝ってるけど耐性のおかげなのか運なのか…
野球拳仕掛けてきてる訳じゃないけど、拳兄の顔どうみてもなんか魂胆ある風だし、負けて脱いでるしで、拳兄のモチベ的には辻野球拳の一環だったかもしれない。
永井豪づいてるので電子版でガクエン退屈男全巻買ったけど、ほんとに竜馬と虎の助(名前の漢字はこれが正解だった)はこじれにこじれてる。
個人的には虎の助が実に哀れというか、オペラ座の怪人ぽくていい…
とゆーわけで、不安な気持ちが完全に払拭された、大変良い舞台化でした。来年4月の後編『虹のある場所』もチケット取る。ハッピー野郎桂木の真の見せ場がそこにある。
今回の個人的イチオシの見せ場=司VS林(原作版)
ロナ君、マジニンラーメンのカップ麺タイプ持ってたから、実際ヘッドさんのラーメン好きそうだ。
ヘッドさんも、ニンニクが嫌いだとか言う話聞くと逆上するけど、仕事に関しては真摯に真面目に取り組んでるし。
私も来世は金には困らないダンディに生まれ変わって、ノンケの美少年をこんな風に口説いてみたいよ
って思うくらいこの発想と言語感覚に憧れてる。
ニニンシノブ伝は、非モテをこじらせきってる忍者達(だけど、一応決めるときは極める)が、ダメな時のロナショ武々を髣髴とさせてくれる。
ゲノムのパクマンさんも、普段はセクハラかますトラブルメーカーな蛙型ロボだけどたまに見せる男気カッコいいし。
画像保存しておいたはずだよな…って探したら
あったよ画像が!
でかした!
(彼岸島構文)
去年のチャンピオン創刊50周年記念イベントの、吸死のマニフェスト投票の途中経過。