単行本9巻で追加された4コマ、遂に起きたゆのは巻頭の宮子と全く同じ質問をしてる!確かに場所の基準となる停車駅は少ないわけだが、さすが漫才三年目。思考回路のシンクロ率の高さを垣間見れる。
作品中で特徴的なへちょ絵は、効率よくコマの中に人物を表現する為の技法から発展したものである。しかも隣に持ち物を置いて、その位置を変えたりする事で、画面外のキャラの行動や仕草まで表現できるのだから凄い。
3期オープニングのサビ部分で6人が着ている私服は、単行本5巻77ページ「ラムールゲットだぜ!の巻」で着ている物のようです。見分けるポイントは沙英さんが着てる服のプリントでしょうか。音符のパターンまでほぼ一致とは…
いや、この前ホビーオフでラピートあって、買おうとしたら6両で1万5千円くらいしてさ…
分かってたつもりだったが、Nゲージって高いんだな。とてもブッ壊す気になれない。
沙英「ええって…」
このセリフをうめ展のラフで見ると、先生がフキダシで書かれてる「て」と「と」の形が似ており、他の平仮名と筆跡を比べた結果、これは「ええっと…」で、打ち込む時に先生自身が読み間違ったのではないか?と思うのです。
うめ展新潟の先生直書きコメントで「予備校を脱走していた」なんて思い出話が書かれてましたけど、もしかしたらそんな予備校時代の先生の心の側面が反映されたキャラクターが、有沢さんなのかもしれませんね。
[全部シャミ子のせい]
私が独自に開発中で90%が完成した、よいまちカンターレの曲に合わせて全身の筋肉を暖気する「まちカド体操」を試験したところ、3セットやった翌日見事に全身が筋肉痛になる。
ラジオ体操とエアロビと中国のカンフー体操を融合させた結果、運動量の密度が上がってしまった。
原作とアニメで、ひだまり荘の細部は異なっている箇所が結構ある。例えば1階の廊下。原作で立っている壁がアニメでは無くなっており、開放感あふれるショットに。
大して料理の出来ないへろんさんが何か作ってくれるよ!
500gのステーキ肉(800円くらいだった)で、レッツ、ひだまりメシ!
いや本っ当にデケェな!
蒼樹うめ展の音声ガイドでは何度か、うめ先生が身長が低いことを「ちっさい」と発音していた。原作でも登場しており、セリフを書く時は声に出して違和感が無いかを確認する先生らしいともとれる。ちなみにこれは九州など、西の方の方言らしい。
ひだまりスケッチだから、どんなに懐古しても「あの頃はよかった」と、懐かしんで思いながらも言えないというか、だから相対的に今が悪い訳ではなく、あの頃も好きで、今もこれからも好きになれる。みたいな。最高なものが増えて、続いていくような。
そんな作品なんだよ。これからも楽しみだ。