様々な二次創作を見てて「勝手に茉里ちゃんとか中山さんを変態キャラにすんなよ!」とか言いたいけど、原作者がその流れを加速させてる気がしてもう何も言えなくなった。
脳内で「ひだまり名言集」作ろうとしてるそこのあなた、いつの間にか「宮ちゃん名言集」になってませんか?
宮子がトンチンカンに歌う原曲
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曲としてゴロが良いようにアニメスタッフが歌詞曲調を軽くアレンジしてアニメ脚本へ
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うめ先生がアニメの歌のイメージを再現しやすいようにアニメ版曲調を逆輸入する
このステキな流れ。
宮子が「鼓星」と呼んでいますが、これはオリオン座の和名で、合っています。1等星のベテルギウスとリゲルもそれぞれ平家星、源氏星と呼ばれてました。ひだまりを思って星空散歩とかどうですか?「ASTE-RHYTHM」でも流しつつ。
このカットも、しっかりお金の話が出たりして。そういう描写って割愛されたりしません?大家さんの言うように、一人暮らしという境遇からお金に対することをよく知っている。そういう心境が抵抗感無くエピソード内に入ってこれる凄さだよね。
ずっと気になってることがある。アニメに智花が登場してから原作に初登場するまで約5年。原作で智花は翌日デスティニーに行くため早々撤収。そして1期最終回、智花が出て行く前にヒロに「マイハマ」なる駅のことを聞いているのだが…これは…?
卒業編のコメンタリーで「在校生4名で予告を録ってる時に卒業を実感した」とコメントしてるが、「4名しか出てない予告」はハニカム1話の次回予告も同じです。でも「ひだまり荘で~」の在校生同時コールはもちろん卒業編の予告だけ。
単行本9巻の、ゆのの部屋のウサギのぬいぐるみ。初出は10年以上前だが息が長く、まだ棚の上にいる模様。1年次からあったし、実家から持ってきたのか?何にせよ、彼女が物を大事にしてるのは、確かだ。
有沢先輩は、環境が変わっても人が繋がり続けるには行動が必要だと説いた。この作戦は、たとえ世界が終わってひだまらーに戻っても、エトワリアで出会った他作品のクリエメイト達と繋がり続ける為に起こすべき行動だ。APは、ゆのがお土産に持って帰った「アップルパイ」の略も兼ねている。