単行本9巻。ひなたハイツの時計。キャラット版ではトーンだけでしたが、単行本では時計がタンスのようなものの上に乗っており、その横には思い出の写真が!発見と同時に涙腺決壊。
   単行本9巻84ページ、茉里が持ってるスマホ背面のマーク…。これはキャラット13年2月号付録のしおりの乃莉のタブレット端末のと同じか?どうやらこの「みかんコンピュータ(仮)」はひだまりの世界で有名なメーカーなのかな? 
   卒業編のコメンタリーで「在校生4名で予告を録ってる時に卒業を実感した」とコメントしてるが、「4名しか出てない予告」はハニカム1話の次回予告も同じです。でも「ひだまり荘で~」の在校生同時コールはもちろん卒業編の予告だけ。
   タレの配合表は完全トレース。とっておき演出では「2つの粉を~」と省略されているが、ちゃんと小麦粉と片栗粉もテーブルに乗っている。
ちなみにこのレシピはうめ先生が自身の母親から一人暮らし用に貰ったものが元になっているので、きらファンユーザーの誰もが神の味を楽しめるようになったのだ。 
   ヒロのとっておき技は、爆速唐揚げクッキング。
原作単行本7巻及び、アニメ4期5話がモチーフ。目にも止まらぬ速度で唐揚げを作るのが特徴で、原作では3コマ、アニメでは約28秒、きらファンでは約13秒ほどで唐揚げを完成させている。なんという速さだ。 
   ずっと気になってることがある。アニメに智花が登場してから原作に初登場するまで約5年。原作で智花は翌日デスティニーに行くため早々撤収。そして1期最終回、智花が出て行く前にヒロに「マイハマ」なる駅のことを聞いているのだが…これは…?
   ファンタジアがトレンド入りしてるけど、ひだまりとファンタジアといえば、デスティニーランドのゾーン名の1つ「ファンタジアゾーン」だよな。
さすが沙英さん。こういった時のリーダーシップと圧倒的なアトラクション経路設定は、デジタル一眼やブランケット、サイン帳まで持ち込むシンタス譲りかも。 
   うめ展新潟の先生直書きコメントで「予備校を脱走していた」なんて思い出話が書かれてましたけど、もしかしたらそんな予備校時代の先生の心の側面が反映されたキャラクターが、有沢さんなのかもしれませんね。
   ほうぼうに名前を誤字られる茉里ちゃん。
当時登場2回目ということもあって、キャラット掲載時の入学式の回では最初の1コマにルビが振ってありますが、単行本では消えてます。
   朝方に虫の話があったけど、宮子は虫大丈夫な感じらしいけど、1期6話での「うわ飛んだぁ!!」はマジで嫌がってそうな口ぶりだったので、1期5話の芋虫でアウトな水橋さんのアドリブだった可能性は否定できない。