蒼樹うめ展の音声ガイドでは何度か、うめ先生が身長が低いことを「ちっさい」と発音していた。原作でも登場しており、セリフを書く時は声に出して違和感が無いかを確認する先生らしいともとれる。ちなみにこれは九州など、西の方の方言らしい。
   単行本1巻に登場した、ひだまり荘で行われた奇行の数々。103号室に「めんそーれ」の文字があるが、なずなによるとやまぶきの修学旅行の行き先が沖縄だったのはゆの1年次なので、関連性は低そうだ。
   3%の希望。原作アニメ共、美術科2-Aの席配置は5×6列と最後尾に2で32席。1名が選ばれるコンペに採用される確率は1/32=0.03125。ウメスの設定に狂いなし!
アニメ1期8話サブタイトルとの関連性は、不明。
   単行本9巻。ひなたハイツの時計。キャラット版ではトーンだけでしたが、単行本では時計がタンスのようなものの上に乗っており、その横には思い出の写真が!発見と同時に涙腺決壊。
   このシーンは連載と単行本を合わせて、ゆのを元気づける必要があるのか心の中で疑問をもちつつ「基本元気ですよね…」とつぶやく茉里をイメージするのが正解なのかもしれない。
   イラストは、きららキャラット2015年8月号の表紙イラストだ。あ~、おっしゃらないで。確かに4年前のイラストです。でも、キャラット月刊化前から続くひだまり表紙の長い歴史からすれば、最新鋭。更に、台紙にスタンプを押してアクキーと交換できるんだから、ひだまり最新号をリアルに体験できる。 
   酷いアーム設定のUFOキャッチャーに乃莉がブチ切れながら入手したラムールは枕を持ったぬいぐるみ。両手で抱える程に大きい。また、ジンギスカン鍋を持ったストラップもある。☆5なずなが使うのは鍋持ちのビッグサイズで、そういった点ではきらファンのオリジナルバージョンである。 
   体重ネタに対してのツッコミが不在になってしまった宮子。これを見てから卒業編1話、ヒロさんのツッコミを満足げに受けるこの表情を思い出すと、どこか悲しく感じてしまうんですよ。