「ブラック・ジャック」は、当時の掲載誌の方針もあって「一話読み切り完結」がフォーマットだったのです。だから毎週話が始まったら終わる。この読み切りの呼吸は勉強になります。わずか18~24pでそれを毎週やるってスゴイことなんですが、手塚先生にとっては得意ワザでした。
【告知】イカロス出版様の「MC☆あくしずVOL.65」が6月20日に発売です!
特集は対戦車攻撃機、ウクライナの解説記事もございます。
好評連載中の「わーるどわいど☆うぃんぐす」はSBDドーントレス!
60-70年代はわかりやすい「悪」として多用された軍産複合体ですが、「エリア88(1979-1986)」ではまさにそういう肩書で出てきた組織が、経済原理と女性運動によって引き起こされた「世論」で崩壊するという展開を見せることになります。
怪獣vs人類のガチ空中戦が見たい!というのが「夜光雲のサリッサ」の原点です。
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代表的な電子戦ロボ。シルエット的な記号としてディスクレドームを取り入れているので電子妨害/SEAD機というより早期警戒管制機っぽいけどそれはまあ。イングラム3号機(劇場版2ver)はアンテナ内蔵式。
なんかIL-2が話題になっているので。IL-2っていうとPTAB成形炸薬弾も結構凶悪なのだが、映像で再現したものはあるのかな(MCあくしず59号掲載)
サイボーグ009におけるブラックゴーストも、最初は武器商人の元締的な黒幕だったのが、その正体は「人間の悪意の集合体」としたが故に歴史に残る作品となったと思ってる>ショッカーの正体
政治的に利用したいからと創作者の作り上げたものを矮小化するのは作品に対するリスペクトに欠けると感じる。
容赦なく登場人物が死ぬのは外さない覚悟も予告編からは見て取れる。
そういや、原作漫画でリームがいる「未来」は2016年なんだよなあ…。