味がある絵という点では、すべてフリーハンドで描くのが究極なんですが(例:安彦良和先生のジ・オリジンより)
誰でも出来るような技でもない。↓よく見ると、砲身も全部フリーハンドなのが分かるかと。ちなみに”筆”で描いている…。
夏コミの「SPEED GIRLS 2018」で、ニュージーランドから来たフルノイズちゃんが自分だけがよそ者かと思ってたのに、実は海外組がたくさんいたことに気づくシーンはそういうエアレーサーの由来から来ているのです。
忍の「見えなくなる」能力は、電波と視覚、更にはIR(赤外線)でも確認されます。IOSSの機体はステルス性の高い天翔体を相手にする関係から、IRST(赤外線捜索追尾システム )を装備していることが多いです。
何故か忍のステルス能力が通用しないノーティリダスの「子機」に苦戦し射撃位置に占位できないダンクのもとに炎使いのダプネとベルトランが「ラファール・フュジイ」で駆けつける、果たして高空の本体に一撃を食らわせることが出来るのか?
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実はコミックリュウWEB公式では、「夜光雲のサリッサ」続きの第2話を読めるんです!
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現在「夜光雲のサリッサ」本編では高度75000mにある軌道エレベーターの末端「天宮」への進路を確保すべくIOSSの迎撃機隊が天翔体と交戦中。そして、予知能力を持つIOSSロシアのヴェラの前に立ちはだかったのは、あらゆる可能性を仮想演算できる超高速量子回路を重複搭載したアンドロイド…!
ホント思いつきでいきなりの番外編を描かせていただきましたが、思ったよりも買ってくださる方がいてありがたい限りです。多分「夜光雲のサリッサ」の単行本には収録されないと思いますので、こちらの薄い本でぜひお求めください。
@macchiMC72 さらに、今回の新刊でとうとうこの作品ともリンクを…?ぜひ本を手にとってご確認ください!
この空中連絡船は、あるメカを元ネタにしています。これも風がエネルギー源のエコなメカ。
主人公ジョウン君。ジョンではなくあえて「ジョウン」にしました。
昔は原作者って言うと、ト書きで脚本のような形で描くのが当たり前だったけど、今はネームの形で描く人も珍しくないです。有名なのは「DEATH NOTE」の大場つぐみ先生ですね。※Kome先生に絵の方をお任せする際に、漫画家経験のない方には負担が大きいと考えて、ネームの形で原作を描くことにしました。