【き04a】コミティア147新刊「翼駆人アラン 第Ⅵ章」
無事入稿です!アランの身柄を奪おうとする教団、オリヴィエッティの”神の盾”がストラトスニールを沈黙させた時、動けるはずのないアランがダラグ・モアに乗り込むが、その姿は…!
どんぐらい子供心に焼き付けられたかって言うと、拙著「天空少女騎士団」終盤でルフトバッフェの爆撃機部隊を迎撃中の騎士団メンバーがそれぞれの戦う理由を回想するのをやってしまったぐらい影響受けてます。
ヴェラの能力が使えなくなった原因は不明です。ただ、かなりハイになっていたのでそのテンションの高さが帰って仇になったのではないかと考えられます。
最終決戦において、本人が自ら語っているように縁のあった伝説の剣士である縁壱に炭治郎の実力は最後まで遠く及ばない。少年漫画の王道である「伝説を超える」存在にはならなかった。
しかし、その事実こそがこの漫画の主題である「人の想い」が理不尽な絶対的存在に勝つという展開を決定づけている。
第1幕終了。1冊目の第Ⅰ章には第2幕・第3幕まで収録されております。電子書籍でも発売中!
「夜光雲のサリッサ」にも登場しています>WB-57(単行本第6巻より) https://t.co/BaLmisAluB