例えばこのシーン、プロットでは忍がヴェラを奮起させるみたいに考えていたんだけど、描いてる最中に背中を蹴っ飛ばす方に変わった。「夜光雲のサリッサ」で主人公が原作者の言うことを聞かなかった最初の例。
最近の背景。4コマ目の学校はパースを一切とらずに描いてます。目視でだいたいこのぐらい、という目パースだけ。
【あらすじ】1957年の英国。高度1万メートル以上の成層圏に巣食う”怪物”とジェット化の時代を迎えた軍用機の接近遭遇が頻発していた。僚機とともに怪物に遭遇し、墜とされたパイロット”ダグラス・フィッチャー”は、憲兵の取り調べの最中にかつての上官、ベーコン中佐と再会する。
単行本にして1.5冊分戦線からリタイヤしていた主役メカ(劇中では20分足らずですが)が整備班の意地と努力で復帰です。最強の敵相手にいかに戦うのか…?最新話ではその戦術の一端が明らかに。 #夜光雲のサリッサ
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ちゃんちゃん、でもめでたしめでたしでもないビターな結末、この手塚路線がなかったら、日本の漫画の表現の広がりは何十年と遅れたかもしれない。当時のトップを走っていた大ヒット作家がやったからこそ、後進もやりたいようにやれたのだ。
キキが魔法力を失うところは「夜光雲のサリッサ」のこのシーンに反映されております(第6話Bパートより) 能力は精神状態に大きく左右されるというやつですね。
この巨大ロボットは風が動力源なのです。身体中についているカーブした板が風を受けると某だなエネルギーが生じます。
ネームやアイデアを考える時に何をするかは作家さんそれぞれポイントがあるが、「歩く」の人は結構いる。藤子不二雄A先生もそう。他にもお風呂だったりトイレだったりするが、机に向かって思いつくという人はあんまりいない(笑)
参考にした3Dモデルがどうやら別の車か年式が違うことが判明(泣) 急遽描き直しました。