なぜ昭和時代は、未来の人が全身タイツを装備していると考えがちだったのだろうか。「現在(昭和期)の人とはセンスが異質」=「いかにも未来!」と表現しやすかったということだろうか。
『天』の最終部分(麻雀の天才アカギがアルツハイマー型認知症にかかって自死を選ぶ)を読んだとき、私はまだ若くて、認知症や老化が怖くて仕方なかった。いまでは「じぶんにはADHDがあるから、生まれつき認知症みたいなもんだ」と思っているため、とくに怖いと感じなくなっている。 https://t.co/Ls2m7fH34Y
このマンガの内容に全面的に反対するわけじゃないけど、「苦手が強くある人には..必ず得意もある」というのはどうかな? 「じぶんの能力のうちで、比較的マシな部分はここ」みたいなのはあるんだろうけれども。
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『パーマン』の星野スミレが言うこのセリフ、中森明菜が出ていたCMのパロディだったのか! それでこんなシュールなセリフだったのか。
麻雀のルールをほとんどわかってない私ですら心を打たれた「オレにはもう麻雀(それ)が、よく分からんのよ!」 アルツハイマー型認知症にかかったアカギ! 福本伸行もこの頃(『カイジ』第一部完結くらいまで)は最高のマンガ家だったのだが、その後のキャリアはおおむね悲しいものになった。
寺沢武一が死去。コブラみたいなノリ、男なら一度は憧れるよな? たとえば勤め先で「こら、また遅刻か! 今度やったらクビだって、伝えておいたよな!」と言われたときに、ニカっとした笑顔を見せながら「笑ってごまかすさあ!」って言ってのける。発達の民よ、みんなコブラになれ!
『天空の城ラピュタ』は1986年公開。手塚治虫は1988年に緊急搬送されて胃癌が判明し、1989年に死去。まだ健康な時期に『ラピュタ』を観た可能性が高いけど、どう思ったのかを示す資料は見つかっていない。やはり嫉妬に狂っていたのかな。当時は興行的に振るわなかったから、安心したかな。
20世紀のミーム(インターネット普及以前のもの含む)のほぼすべてが死にたえた一方、『タッチ』由来の「ウソみたいだろ。〇〇なんだぜ。それ…」は1982年から40年以上も生きつづけ、𝕏(旧Twitter)でも頻繁に眼にする言いまわし。これ以上の生存力を発揮してきたミームって、ほかにある?
きょうの良かったこと。
二村ヒトシさんの本名が「二村仁」だとわかったこと(ググったらオンラインにもある情報だったので、書いて良いかなと)。
なお安田理央さんの名著『痴女の誕生』には、AV男優時代は「西条承太郎」だったと書かれています。
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